【百均グッズ】2024年版 百均で売られてるマウスの最強はどれだろう?

当ブログの記事の中でアクセス回数が上位の記事で「百均で売られてるマウスの最強はどれだろう?」という記事がありましたが、こちらの記事は公開から3年が経過しており、情報も古くなってきている為、あたらめて現行で売られてみるマウスをまとめてみることにしました。

 

ダイソー 手になじむワイヤレスマウス

シンプルな形状の小型マウスで百均で売られているマウスの中では最安の300円という価格帯です。

実際触ってみると、通常サイズのマウスになれていると最初は小さくて違和感を感じますが、慣れてしまえば違和感なく使えます。

マウスとしての動作は反応が悪かったりすることもなく、快適に使っており、私もメインン環境で長期間使っていますがトラブルなく使えるので百均マウスの中で個人的にはイチオシですね。

 

ダイソー 充電式ワイヤレスマウス

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こちらのマウスでは百均マウスとしては珍しい充電式タイプ。

薄型タイプのため、好みは分かれそうですが、個人的には自宅で常用するのにはちょっと使いにくい形状だと思います。

ただ、薄型でカラバリもあるのでパソコンバックに入れて外出先で使うマウスとしては見た目も良いのでいい選択肢かもしれませんね。

ただ、充電ケーブルがマイクロUSBなのがマイナスポイント。毎日1~2時間のパソコン操作で1ヶ月以上はバッテリーは持ちますが、いざ充電しようとした際にマイクロUSBだとケーブルが見つからない!という事にもなりますからね。

 

ダイソー Bule toothマウス

画像が使い回しですいません(笑)こちらも定番のBuletoothマウスです。

USB端子にトングルを刺す必要のないBuletooth接続なので、USB端子な無かったり数が少ない薄型ノートPCやタブレット端末にお勧めのマウスです。

ただ、ペアリング操作が必要で、まれにうまく認識しない事もあるので、USB接続で問題のないのであればUSBトングルを使うタイプのワイヤレスタイプのほうがお勧めです。

 

ダイソー 有線マウス

すいません、こちらは画像が用意出来ませんでしたが、110円で買える有線マウスです。

こちらの製品に関しては試用はしてみましたが、私の使用環境ではマウスカーソルの動きがとびとびになって使い物になりませんでした。

確かに百均では最安のマウスではありますが、こちらはお勧めできませんね。

 

ダイソー 有線マウス(ゲーム用)

ゲーミングマウスを名乗る有線マウスですね。私個人的には有線マウスは使わないこともあり、少ししか試用してませんが、百均マウスにしては大きめで握りやすいですが、500円の価格帯にしてはちょっとチープかな?とも感じます。

私はPC等でマウスを多用するゲームはプレイしないので、ゲーム用途での性能は評価できませんが、一般的なPC操作用であれば充分快適に使える印象でした。

 

■ワッツ系 ワイヤレスマウス

こちらは標準的なUSBトングルタイプのワイヤレスマウスですが、こちらはサイドボタンの付いた6ボタンタイプ。

私個人的にはサイドボタン付きはあまり好きではないのですが、ザイドボタンは絶対に欲しいという人でしたら現行で売られている百均マウスであればこれ一択ですね。

以前はこのタイプ、キャンドゥでも見かけましたが最近では見かけませんし、オンラインショップも掲載がないようなので取り扱いをやめてしまったのでしょうかね?

 

■【番外】3COINS ハイブリットマウス

100均ではないですが、似たようなカテゴリで3COINSのマウスです。こちらは1100円とやや高い気もしますが、通常のUSBトングルでの接続とBuletooth接続が両用できるマウスで、DPIボタンを長押しで切り替えられます。

同じデスクで通常のデスクトップPCとタブレット端末やモバイルPCを併用する人なんかには使い勝手が良い1台ですね。

ただ数ヶ月使っているうちに突然動作しなくなるトラブルが発生し、最初は電池の消耗かと思い、電池を交換しましたが、またすぐに同様の症状が発生するようになり、電池の抜き差しをすれば復帰はするのですが、常用は厳しいので、現在は使っていません。

 

■総評

今回、2024年3月の段階で私の地元でよく見かけるマウスをまとめてみました。

百均各社のマウス、全体的に小さめのタイプが多いですが、コスパも家電量販店やパソコンショップで売られているものと比較にならないレベルで長時間の作業やシビアな操作が要求される用途でなければ普通に使いやすいものが多いですね。

【AV機器】今更ですがソニーのNASNEを購入しました。

先日、ハードオフSONY(SIE)のNasneがジャンクで出てたので購入してみました。

前々から気になっていたのですが、たまたまハードオフで見かけて買ってみました。

 

Nasneってなに?

バッファローが開発し、ソニー(SIE)が販売するネットワーク専用のテレビチューナーです。Nasne自体はテレビに繋ぐ機能はなく、アンテナとLANを接続してPS3~5や各種スマホタブレット、PCから視聴できる機器です。

HDDも内蔵していて、予約録画もできますが、BDレコーダーほど高機能なものではないですね。

 

■買ってから気づく大失態!?

よく調べずに購入したのが失敗だったのですが、このNasnePS4以外のほとんどの環境で視聴アプリが有料でした(汗)

PS4対応アプリは無償なのですが、PS5、AndroidiPhone等は基本機能が 500~600円程度。さらにオプション機能が別途料金で提供されてます。

更にPC版は1クライアント当たり3300円。PCでテレビが見れたら便利だよなぁ・・・と思って購入しましたが3300円という価格にはびっくりです。しかも1クライアント当たりなので、複数台のPCで使う場合は台数分のライセンスが必要になる鬼畜仕様です。

 

■初期設定をしてみる。

初期設定をしようとしている段階でもうひとつ重大なことに気づきました(笑)

ネットワーク接続が有線のみでWiFi接続には非対応です。アンテナ線が来ているテレビ裏には有線LANを用意してなかったので、長いLANケーブルを探すはめになりましたw

 

LANを繋いでAndroid端末に専用アプリをインストールしてしまえば、あとは設定は特に難しいことはなく、不慣れな人でもすんなり出来そうな感じでした。

ただし、設定や予約録画の操作は無料でできますが、実際に映像の視聴は500円のDLC(?)の購入が必要になります。

PS4でも設定してみましたが、こちらはちゃんと無料で利用できました。

 

■実際に視聴をしてみる。 スマホ

まず、スマホですがGooglePlayストアで500円のDLCを購入し、視聴してみましたが、非常に画質も良く個人的には大満足です。

自宅ネットワークでのローカル接続であれば再生開始もスムーズでアプリの操作もレスポンスが良く操作しててストレスは感じませんでした。

番組表機能は録画ランキング機能があり、検索ワードやジャンルで番組を検索して人気順にソートなんていう事もできました。

ただ、単体のBDレコーダーなどによくあるキーワード自動録画のような機能は搭載されてはいないようです。

また、モバイルネットワークでの使用は再生に関しては映像が出るまで少し時間がかかったりしますが、画質は良好でローカルと同様にリアルタイム視聴も録画番組視聴もできますし、当たり前ですが予約録画も普通に行えます。

 

■実際に視聴をしてみる。 PC編

冒頭で書いた通り、PC版の視聴アプリは3300円とけっこういい金額がする上に1台でしか使えません。そして、このNasneDLNAに対応していますので、そちらを使えないか試してみました。

まず、Windowsで標準搭載されているWindowsメディアプレーヤーでDNLA再生が可能ですが、こちらはデジタル放送のコンテンツの再生は行えないので残念ながら使えません。

そこで、自分は以前購入したDiXiM Playというアプリのライセンスを所有してましたので、こちらを試したところ、録画番組の視聴とリアルタイム視聴ともに問題なく行えました。ただ、番組表関連の操作や予約録画には制約がありますので注意は必要です。

 

■総評

個人的には中古で安価で買うのであれば面白いガジェットではあると思いますが、メインのレコーダーとして使うには少し役不足感もあるかもしれません。

キーワード録画などの機能はありませんし、チューナーも1つだけしか搭載されていないので、2番組同時録画も出来ません。(複数のnasneを使えばできるそうです)

そして、nasneソニー版は販売終了していますが、バッファロー版の現行モデルはAmazonや直販サイトでは29800円でした。

これであれば、もう少し足して単体のBD/HDDレコーダーの廉価機種を買ったほうが良いのではないでしょうか?廉価機でもネットワーク視聴に対応している機種も少なくないと思いますし。

【パソコン関連】ドスパラで中古PCを衝動買いしてきました(笑)

今回、ドスパラでそこそこ使えそうなノートPCが12800円(税込)で売られてたので衝動買いしちゃいました。

 

■今回購入したPCの紹介。

エプソンダイレクトのノートPC、Endeavor NJ4100Eです。

エプソンダイレクトのパソコンは基本的にBTOでの販売になっており、型番だけではスペックを判別できません。今回購入したものは

CPU:Intel i5-7200U

メモリ:8GB(8GB×1枚、空きスロット1)

ストレージ:500GB HDD

液晶:15.6インチフルHD

OS:Windows10 Pro

 

恐らく、ギリギリでWindows11サポート対象から外れる第7世代のCore i5を搭載しているので安価なのでしょうか?そこそこ使えそうなCPUでRAM8GB。ストレージがHDDというのが残念ポイントではありますが、この辺は換装すればいいんじゃない?ということで購入しました。

 

今回はドスパラで購入しましたが、メモリが4GB×2枚か8GB×1枚なのか確認させて欲しいと言ったところ、快く確認してくれました。

 

■軽く動作テスト。

本当に軽く動作チェックだけして基本動作に問題ことだけを軽く確認しました。

HDDなので起動などは若干遅く感じますけど、それほど極端には重くはなさそうです。

 

■メモリとSSDを交換してみます。

とはいえ、HDDを起動ドライブに使うのは精神衛生上良くないので手持ちの240GBのSSDに換装し、今回新品で購入した8GBのメモリを増設し、計16GBにしてみました。

本当はA-DATA製の500GBの新品SSDを購入したのでこちらを使う予定ですが、こちらを使うと何故かブートに失敗する問題が発生したので、手持ちのPLEXTORの240GBのSSDを使用しました。

 

裏蓋はメモリやSSDのアクセスに必要な部分だけを開けることができるようになっていたので、作業自体は10分もかかりません。

そして換装後、OSをクリーンインストールしてWindowsアップデートでドライバはすべて自動で当たりました。シンプルなBTOパソコンなので手動でメーカーWebサイトからドライバをダウンロードする必要もなく非常に簡単でした。

 

■軽く試用してみます。

今回のPCはサブPCつぃて、主にメインPCのモニタ代わりにしてるテレビで他のコンテンツを視聴したり、ツイキャスでゲーム配信中に配信状態の確認やブラウザで調べ物をしたりするのが主な使い方なので、今回のPCは充分なスペックです。

それに近い作業を色々としてみましたが、動作は非常に軽快で12800円の格安中古PCだとは思えないレベルでした。

ベンチマーク結果ではCinbenchR15のスコアは321。他の手持ちのPCのスコアと比較してみると第8世代i5と比べて65%程度のスコアで正直なところ期待してたより低いですが、メモリを16GBに増設したこともあり、Webブラウザ中心の使い方ではストレスになるような事はありませんでした。

動画配信などで使うには若干厳しめですが、動画編集や高機能なフォトレタッチソフトを使うとかでなければ充分使えるレベルです。

 

■注意点も・・・

こちらのパソコンは第7世代のi5なので、冒頭でも書いた通りWindows11サポート対象外となっていますので来年2025年10月以降はOSのサポートが切れます。

もちろん、リスクを承知の上でWindows11にアップデートするのも一つの手ですが、個人的には今パソコンを買うのであれば第8世代以降のCore iシリーズ、軽い作業を中心とした使いであれば現行のモバイル向けCPUのIntel N100も良い選択肢だと思います。

 

【最近買ったもの】今更だけどジャンクでレトロフリーク買ったよ!

今更・・・ですが先日、中古ショップでジャンクのレトロフリークが売られていたので買ってみました。コントローラーアダプタ、カートリッジアダプターが付属した付属品完品のジャンクでした。(カードリッジアダプタに実働には問題が無いレベルのピン曲がりがあるためジャンクでした)

こちらの写真はカートリッジアダプタですが、こちらに本体が内蔵されており、本体のみ取り外して使うこともできます。

 

■そもそもレトロフリークとは?

パッケージには11種類のハードに対応したゲームハードと記載がありますが、こちらは国内版と海外版を別カウントとしているので、国内で流通していたハードではファミコンスーパーファミコンゲームボーイゲームボーイカラーGBアドバンスメガドライブPCエンジンPCエンジンスーパーグラフィックの8機種対応となってます。

更に入手困難かとは思いますがメガアダプタSG-1000セガマーク3にも対応できます。

 

こちらはカートリッジアダプタを通し、実機のカートリッジを使用し、内蔵メモリかマイクロSDカードにゲームをインストールして遊ぶことができるのが特徴です。

 

■使用前の準備。

まず、使用する前に本体メモリの容量が少なめなのでマイクロSDを用意する必要があります。注意が必要なのはマイクロSDは最大32GBまでしか対応していませんので、32GB以下のものを用意してください。

レトロフリークで扱うゲームは容量が小さなものばかりで、一部GBAソフトで32Mバイトのものもありますが、ほとんどは数十キロバイトから数メガバイト程度なので2GBや4GBなどの小容量のもでも充分すぎるくらいです。

本体メモリにゲームをインストールすることもできますが、本体ファームウェアアップデートなどでも使用するので必須アイテムといっていいでしょう。

 

そしてファームウェアのアップデートもしておきます。自分が入手した個体はファームウェアがV1.0と最初期のバージョンでしたので、こちらはそのままの状態では最新版へのアップデートができないようで、まず一端V1.5へアップデートを行い、それから最新ファームへのアップデートが必要でした。この辺に関しては公式サポートページに詳しく記載されています。

www.cybergadget.co.jp

 

あとは付属のコントローラーとHDMIケーブルでTV等と接続するだけで準備完了です。

キーアサインの設定は必要ですが市販のUSBコントローラーも使用できます。

 

■実際にゲームをインストールしてみる

まず、こちらは実機と異なり、電源を入れて、電源が入った状態でカートリッジをセットします。実機では電源が入った状態でのカートリッジ抜き差しは御法度なので、実機で遊んでた人には違和感ありますよね。

ガートリッジを挿入するとゲームタイトルが表示され、画面の表示に従い操作すれば一瞬(16ビット世代のソフトは数秒)でインストールが完了します。

 

その際に注意事項があります。

中古カートリッジは発売から数十年経過しているものですので、必ず端子を綿棒とアルコール等で清掃してから挿入してください。

汚れたカートリッジをそのまま挿入するとカートリッジスロットが破損する危険があります。

 

■実際にゲームでんでみる

実際にファミコンPCエンジンメガドライブなどを中心にいくつかのゲームで遊んでみましたが実機と遜色ない動作でした。私の試した範囲では手持ちのソフトは一通り動作できたようですが、一部動作しないものもるようです。

なお、公式で把握してる動作しないソフトはメーカーWebサイトにまとめられています。

www.cybergadget.co.jp

 

セーブデータもマイクロSDに保存されるので、バックアップメモリが搭載されたゲームも安心して遊べるのは嬉しいですね。

 

■総評

現在、公式サイトでは販売されておらず、入手するのは流通在庫や中古品を狙う必要があり中古相場が高めで、中には定価の23,000円(税別)より高い価格で販売されているケースも見受けられますが、レトロフリークは定期的に再販されているようなので、再販を待ってみるというのも手かもしれませんね。

 

レトロゲームを遊ぶのに23000円はちょっと高いようにも感じますが、主要なハードのゲームソフトを安定したエミュレータ環境で遊べるメリットは大きいので個人的にはお勧めです。

【百均グッズ】ダイソーで新型モバイルバッテリーが売ってるようなので買ってきました。

先日紹介したダイソーアプリで色々と見ていたら新しいタイプのモバイルバッテリーがありましたので早速行ってみました。ダイソーアプリの紹介はこちら・・・

tomomik452.hatenablog.com

 

■アプリで在庫確認をしてお店へ・・・

アプリでいつも行くお店に在庫があることが確認できたので、早速行ってみましたが、いつもの家電小物コーナーを探すが見つからない・・・。もしかして在庫はあるけどまだ店頭に出してないのかな?と思い、店員さんに聞いてみました。

アプリの画面を提示してこれを探してるんですけど見つからないんですが・・・と言うと、画面のJANコードを控えて調べてくれました。

 

そして、今回の商品、おっさんが探すのには難易度が高すぎました(笑)

というのも、この商品「東京ガールズコレクション」とのコラボ商品という事で、特設コーナーに並んでいました。

このようにおっさんには立ち寄りがたいオーラが放たれてるコーナーに展示されていました。どうりで見つからない訳です(笑)

ガジェット類では他にもパステルカラーのイヤホンやヘッドホン等も置いてありましたが、こちらは今までもあったモデルの色違いとなっているようです。

 

■早速外観チェック

外観はこんな感じのモバイルバッテリーです。本体に直接TypeCコネクタが付いており、下の画像のようにスマホ本体と一体化して使うことができます。

あとはストラップのように見えるものはTypeCケーブルで脱着が可能になっていますが、こちらはちょっと気がかりな事があるのですが、こちらはあとで書きます。

 

■軽く試してみます!

まず、スマホに取り付けて充電をしてみますが、当たり前ですが普通に充電ができます。パッケージのスペック表によると最大2.4Aの出力に対応しています。

当たり前といえば当たり前ですが、一体化しているようにも見えますがTypeCコネクタに繋がっているだけなので、この状態でカバンやポケットに入れて持ち運ぶと確実にコネクタを壊すと思います(笑)

簡易的な電流計でテストを行いましたが実測で2.1Aと出ていましたので、性能的に問題があるという事はなさそうです。

そして側面にもTypeCポートがあり、そちらを使って2台同時充電ができます。

 

そしてモバイルバッテリーへの充電については注意が必要です。本体上部のTypeCポートに直接ACアダプタを接続して充電することはできません。

必ず側面のTypeCポートにケーブルを接続して充電する必要があります。

 

■懸念点も・・・

まず、ストラップ状になっているTypeCケーブルですが、このようにコネクタになっています。脱着可能はのはいいように見えますが、こちらを接続した状態で持ち運ぶとコネクタ部に力がかかったときに破損する可能性があると思います。

また、ぱっと見た目はしっかりとしたストラップのように見えますが、ストラップとして使うとコネクタが外れてしまう可能性もありますよね。

このケーブルは工場出荷時に取り付けられた状態になっていますが、

こちらは正直外しておいたほうが良いかと思います。

そして、バッテリー背面にはこのように使える簡易スタンドが付いていますが私の使用しているスマホではこの状態で使うとコネクタ部にねじれ方向の力がかかってしまい、コネクタに大きな負担がかかっているように見えました。もしかしたらスマホのサイズや形状によっては安定するのかもしれませんが、個人的にはこちらのTypeCポートの破損の原因になりそうなので、使うのはちょっと恐いですね。

 

■総評

若干きになる点もありますが、この辺に関しては注意して使えば問題なさそうですが、便利そうに見えて使い方を誤ると最悪スマホ側の破損の原因にもなりそうな機構はちょっと・・・と思います。

ただ、普段使いのモバイルバッテリーとしてはケーブルなしでモバイルバッテリーのみせ充電できるのは非常に便利で個人的にはスマホだけではなくイヤホンや小型LEDライトなどの充電用にも使いやすい感じがしました。

 

個人的にはTypeCケーブルを脱着式ではなく直付けに変更して、使い勝手が微妙なスタンドを廃止してその分本体サイズを小さくしてほしいです。(見た感じ、スタンドの厚みの分だけ薄型化できそうな気がします)

欲を言えばTypcCコネクタが折りたたみできるようになれば完璧ですが、そこまでやったら流石に1100円では採算とれないでしょうね(笑)

【雑記】ダイソー公式アプリ登場。かなり強力な機能であの苦労が・・・

最近、ダイソー公式で「DAISOアプリ」をリリースしました。

ちょっと面白そうなものなので試してみました。

 

■目玉機能は在庫検索機能!

なんと言っても在庫検索機能が強力でびっくりするレベルでした。

店舗を指定して欲しいものをカテゴリ一覧や検索から探すと、このような感じで指定した店舗での在庫の有無を表示してくれます。

また、一覧表示の状態でも在庫の有無は表示されているので非常に探しやすいですね。

そして在庫がないときは赤色の「他店舗の在庫を検索する」をタップするとこのような感じで近隣の店舗で置いてあるお店が一覧で出てきます。近所に在庫がないと他県のお店がずらずらと出てくることもあります(笑)

 

■これで今までの苦労が・・・!?

今まで、ネット上の情報などで欲しい商品があっても、いつも行くお店に置いて無くて探し回った経験、皆さんありますよね?

このアプリの登場でこの苦労が解消されますね!。

 

また、商品はカテゴリ別で探すこともできますので、カテゴリの商品一覧を眺めているだけでも楽しいですし、思いかげない新製品を見つけたりできるかもでしれませんね。

【百均グッズ】ダイソーでIoT!?スマートリモコンっぽいものが売られていたので買ってみました。

ダイソーで「Touch Remo」という商品が売られていましたので買ってみました。

パッケージには大きく「4つの家電をスマホで操作」と書かれております。

価格は1100円と絶妙なお値段で地雷の予感を感じさせるELPA製ですw

 

■開梱・外観チェック

外観はなかなか悪くなく、シンプルで安っぽさはあまり感じないデザインですね。本体サイズはそこそこ大きいのですが、本当に中身が入ってるの?と思ってしまうほど軽いです。

付属品は電源用USBケーブル(マイクロB)と外部赤外線LEDが入っており、本体内蔵の送信部では家電製品がうまく反応しないときはそれを使ってくださいという事らしいです。

 

また、電源はUSB給電の他に単4電池4本でも動作します。アルカリ電池で約12ヶ月動作するようなので、電池駆動のほうが設置場所も選ばずに楽かもしれませんね。

また、スマホとの接続はWiFiではなくBuletoothなので、単にスマホから操作するだけで、GoogleHomeやアレクサとの連携のようなことはできません。

■実際に試してみました。

アプリは商品名と同じ「Touch Remo」というアプリを使います。

アプリは起動画面にはELPAロゴが出ているのでOEM元のアプリそのままではなく、一応ELPAがカスタマイズした仕様になっているようです。

そしてアプリを起動するといきなり位置情報を要求してきます。この時点で怪しさ満点です。

アプリの画面はこのような感じでTVとレコーダーは2画面にわかれており、上下のスワイプで切り替えができます。

そして、アプリをインストールして操作する機器のメーカー等を設定すると、それだけで動作してしまいました。ペアリングなどは特に不要でした。

一見便利なように見えますが、これでは第三者が勝手に操作できてしまう可能性があるので、セキュリティー上問題のある仕様ではないでしょうか?

 

■いきなり問題が発生!

初回は問題なく使用できたのですが、一度アプリを閉じて、もう一度試そうと開いたところ、今度は全く反応しません。色々試した結果、本体の電源を入れた直後だとスムーズに認識するようですが、2回目以降はかなりの確率で接続に失敗します。

スマホとの相性も疑い、手持ちのメーカーやOSバージョンの異なる4台のAndroidスマホで試してみましたが全て同じ症状でした。

そして色々調べてるうちに同製品のAmazon販売ページを見つけましたが、この記事を執筆してる時点ではまさかの☆1.8です。一応国内メーカーの商品でこの評価の低さはなかなか見ないレベルかもしれませんね(笑)

 

 

 

■総評

もしかしたら、今後ソフトウェアのアップデートで良くなる可能性はあるものの、ほとんど使い物にならないレベルですね。

うまく動作してる時はレスポンスの悪さはあるもののちゃんと動作しているので、ソフトウェアが改善されればハードウェアは決して悪くはなさそうなんですがね・・・。

Amazon等で検索すればもっとマトモなスマートリモコンが3000円程度で売られていますので、興味があるのであればその辺をお勧めします(笑)