【百均グッズ】ダイソーの新製品、TypeC 3in1HUBを買ってみた。

ダイソーで3in1 TypeC Hubという面白そうな製品が売られていたので買ってみました。

 

■3in1 Hubってどんな商品?

TypeC 3in Hubは簡単に言うとUSB TypeCに接続し、1つのUSB TypeC端子から映像出力、USB TypeA対応機器、PD対応ACアダプタを接続できるハブです。

ポート類はシンプルで給電用TypeCポート、HDMIUSB3.0 TypeAの3ポートです。

 

■実際に使ってみた。

実際にノートPCのTypeC端子に繋いで使ってみました。

こんな感じに左からPD対応ACアダプタ、HDMI、USBワイヤレスマウス(トングル)を繋いでみました。USB TypeAポートは1つしかありませんが、この辺は更にTypeAの通常のハブを繋ぐのもいいかもしれませんね。

当たり前ですが、この状態で特に設定なく外部モニターの出力まで問題なく行えました。

任天堂Switchでも試しましたが、同様に使用することができました。ただし、Switchの場合は本体の仕様上、15V出力に対応したACアダプタを接続しないと画像出力がされないので、純正ACアダプタか30W以上のACアダプタを用意しておけば大丈夫でしょう。

 

任天堂Switchでも使用してみた。

任天堂Switchで使うのに当たって注意が必要な点は

・Switch Liteでは映像出力ができません。

・15V出力対応のPD電源を接続しないと映像が出力できません。

HDMI出力時は本体液晶は消灯し、本体にセットしているジョイコンは使用不可です。

特に安価な20W程度のACアダプタやモバイルバッテリー等の場合は15V出力に対応していないことがほとんどなので、30W以上のPD対応のACアダプタか純正ACアダプタを接続しておけば確実です。

このあたりはSwitch本体側の仕様上の問題なので、低価格な製品だから・・ということではありません。

 

この辺の注意事項をクリアしていてば、純正ドックと同じように楽しめます。

実際に接続してみましたが、USB TypeAポートが少ない点以外はほとんど純正ドックと同等の使い方ができます。

 

■対応機器には要注意

特にHDMI出力を使用する場合は、本体側が確認しておきましょう。

TypeCポートを持つ機器では何でも使用できるわけではなく、TypeCからの映像出力に対応している機器でないとHDMI出力は使用できません。

特にスマホに接続する場合、最近のスマホは映像出力はハイエンドスマートフォンなどの一部の機種しか対応しておらず、ほとんどの機種では映像出力に対応してません。

PCの場合は高確率で映像出力に対応していますが、低価格パソコン等、一部対応していない機種もあるので注意が必要です。

 

また前項でも書きましたがSwitchでもジョイコン一体型のLiteでは使用できません。

 

■総評

前項でも書いたとおり、対応機器に関しては購入前に確認しておく必要がありますが、対応している機器で使う限り、特に大きな問題は見当たりませんでした。

ただ、USB TypeA端子が1ポートしかないのはちょっと残念ポイントですかね。

価格もAmazonで探しても同様の製品は1600円程度、ゲオで販売されているものでも1500円程度するので、コスパは圧倒的に良いのではないでしょうか?

【百均グッズ】ダイソーで新しいワイヤレスマウス2種が売られていたので買ってみました。

ダイソーで新しいワイヤレスマウスが2種類売られていたので買ってみました。

2種類とも共通した特徴としてはBuletoothと一般的な2.4Ghzワイヤレスの両方に対応している点です。

黒色のほうは100均マウスでよく見かける小型タイプで電源は乾電池です。

白色のほうは静音スイッチを使用した薄型タイプでこちらは充電式です。

 

では早速試してみます。

 

■(黒色)Buletoothワイヤレスマウスを試してみます。

こちらは外観はオーソドックスなマウスです。見た目も使い勝手も従来品であればよく300円程度で売られているマウスとほとんど同じですね。

こちらは価格が550円で乾電池式になっています。

ただし、ちょっと気になる点もあります。まず電源スイッチがありません。電源をオフにするには乾電池を抜かなくてはいけません。自宅などで決まった場所で使うのであれば、電源常時オンでも困ることはあまりありませんが、持ち運んで使うにはちょっと困ってしまいますね。

あとはもう1つの欠点はBuletoothと2.4Ghz USB接続の切り替え操作が面倒なことですね。電池を入れて2.4GhzのUSBトングルとBuletooth、どちらか先に繋がったほうで認識され、切り替えたい場合は、2.4Ghz USBからBuletoothに切り替える場合はトングルを抜く、BuletoothからUSBに切り替えたい場合は切断操作をする必要があり面倒です。

こちらは両方を切り替えて使うというよりも、どちらか片方で使う事を前提にしているのかもしれませんね。

 

■(白色)ワイヤレス静音マウス

こちらは770円と若干高めとなっていますが充電式になっているためです。

形状としては薄型タイプのマウスで従来から売られている静音タイプと似ていますが、表面がパールホワイトのような色になっており、高級感はあります。

こちらはマウス底面に電源スイッチを兼ねたBuletoothと2.4Ghz USBの切り替えスイッチがありますので、簡単に切り替え操作ができます。

こちらのひとつ欠点があり、充電端子がマイクロUSBになっています。

最近はマイクロUSBを使う機器が少なくなっていますので、マイクロUSBだといざ充電をしようと思ったらケーブルが見当たらない!という事態は起きそうですね(汗

 

■ほかにも新型マウスがあるようです!

ダイソーの在庫検索アプリでは新型と思われる機種が2機種確認できました。

こちらは1つは有線マウス(ゲーミングマウスの後継機?)と一般的なワイヤレスマウスに見えますがちょっと気になりますね。

 

■総評

コストダウンのためかちょっと気になる欠点はありましたが、2機種ともマウスとしては非常に使いやすく、シビアな操作が要求する人でなければ、ほとんどの人が不満なく使えるマウスに仕上がってるのではないでしょうか?

【百均グッズ】ダイソーの新型ワイヤレスイヤホンを買ってみた。

ダイソーで新しい完全ワイヤレスイヤホンが売られていましたので買ってみました。

数週間程度前からネット上ではレビューされている方がちらほら居ましたが、地元の店舗ではなかなか見かけませんでしたが、ようやく見つけました。

また、この記事を書いている時点ではダイソーの在庫検索アプリでカテゴリから探すと、「家電→記録メディア・イヤホン・カメラ」のカテゴリ内ではかなり下のほうにっ表示され、製品写真も表示されないため見つけにくいので、アプリで販売店舗を確認する場合は型番の「TWS004」で検索すると良いでしょう。

 

■外観チェック

まず、パッケージですが水しぶきがデザインされたイラストでIPX4の防滴に対応しているようです。ただし、防水ではなくあくまでも防滴なので、水しぶきがかかる程度の使い方は問題ありませんが、激しい雨の日に屋外で利用したり、水で汚れを洗い流したりすることはできませんので注意です。

バッテリーの持ちはパッケージ上で再生時間が16.5時間と記載されていますが、こちらはケースのバッテリーを併用した場合の数値でイヤホン単体では5.5時間の連続再生になります。低価格帯の完全ワイヤレスイヤホンでは持ちはいいほうですね。

開梱してみるとまず目に入るのはパッケージ写真でも確認できたツノのようなフックが目に入ります。そして外観は正直安っぽさを感じますが、1100円という価格帯なので仕方ないところですね。

そしてケース側のバッテリー残量表示が4段階で確認でき、充電中はケースを閉じた状態でも確認できるようになっています。

充電端子はTypeC端子で、低価格帯の機器にありがちなPD対応充電器に接続すると充電できないなんて事はありませんでした。

 

■実際に使ってみる

まず、実際に耳に装着してわかるのはツノ状のフックがいい仕事をしており、耳から落ちにくくなっていますが、このツノがあることでの違和感はほとんど感じません。

ツイキャス配信の音声モニタ用として5時間程度使ってみましたが、イヤホンが耳から落ちてしまったりする事は一切なく、装着時の安定性が良いので、長時間の連続使用には良さそうです。

音質に関しては、好みがかなり分かれそうな音質で、低音域がかなり強調された音で、私はあまり好きになれない音質でした。高域もあまり出ていない印象でしたので、音楽鑑賞に使う場合は曲のジャンルをだいぶ選ぶ音質ですね。

ただ、フィット感が素晴らしく使用時のイヤホン脱落の不安がほとんどないので、長時間の使用時の安心感は素晴らしいですね。音質面では不満はありますが、この点が気に入ったので、自宅でツイキャス配信用と、仕事でハンズフリー用と使うために2つ目を追加購入してしまいました。

 

■総評

正直、音質という面ではちょっと微妙な面はありましたが、脱落の不安のない安定した

装着感のおかげで実用性は高いイヤホンに仕上がってるのではないでしょうか?

長時間の動画やラジオの視聴用や、屋外での利用には使いやすいイヤホンではないでしょうか?

 

【モバイルグッズ】Amazonで2000円台で買えるミニプリンター買ってみた。

以前から気になっていったAmazonで2000円台程度から買えるミニプリンターを購入しました。

今回かった商品はこちら。

価格はロール紙11本付きで2420円でした。

 

■どんな商品なの?

スマホから気軽に印刷できる感熱紙タイプのミニプリンターで用紙は57mm幅のロール紙で一般的なレシートと同じサイズでした。

レシートと同じ感熱紙なので、長期間の保存には使えませんが、ちょっとしたメモ代わりに印刷するのにはちょうどいいかもしれません。

スマホからBuletooth接続をして、専用アプリから印刷できるようになっています。

 

■とりあえず設定してみる。

Fun Printという専用アプリを使います。付属の英語マニュアルにダウンロード用のQRコードがありますが、こちらは何故かWebサイトからダウンロードする形式で私が試した時はうまくダウンロードできませんでした。

GooglePlayストアからもダウンロードできるので、付属のQRコードを使うよりもGooglePlayストアから検索してインストールしたほうが良さそうですね。

設定自体はBuletooth機器を使ったことある人であれば誰でもできるような簡単なレベルで特に接続時点でわかりにくいと感じる点はありませんでした。

 

■実際に印刷してみた。

専用アプリには色々な印刷方法があり、画像印刷やスマホのカメラで撮影したものをそのまま印刷したりできる他、テプラなどのラベルプリンターのようなテンプレートに文字を入力して印字する機能やMS OfficeのファイルやPDFファイルを印刷できたりとかなり多機能な感じでした。

その中で写真印刷とWebページの印刷を試して見ましたが、写真印刷は問題なく印刷できましたが、Webページの印刷はうまくできませんでした。

Webページを印刷する場合は一度スクリーンショットしてから写真印刷で印字したほうが良さそうです。

 

■印字品質は?

印字品質に関しては感熱紙プリンターですので高品質な印刷は望めませんが、意外とちゃんと見れる味のある印刷ができます。

また、Webページの印刷に関してはアプリ内からはうまく行えませんでしたが、通常のブラウザ上でスクショを行えば綺麗に印刷することができました。最近のスマホはスクロールして範囲拡大してスクショが撮れますが、このようなものもちゃんと長尺できれいに印刷できました。

印刷はテキストモードとグラフィックモードがあり、テキストモードですと写真は見づらくなりますが、文字ははっきりと印刷することができます。

 

また、ロール紙1本分を色々とテスト印字をしてみましたが、特に紙詰まりなどのトラブルもなく安定して印刷できました。

ただ、極端に長い、印刷サイズで1m以上あるスクショなどを印刷するとヘッドの温度が上がりすぎてエラーで止まることはありました。

 

■バッテリーは?

1000mAhのバッテリーを内蔵しており、TypeCコネクタから充電して使用できます。

バッテリーがどの程度の持ちかはわかりませんが、TypeCコネクタから充電できるので気軽に充電できるのは良いですね。

ただし、バッテリー残量が少ない状態でTypeCケーブルを繋いで給電しながら充電すると電力不足で止まってしまうことはあるようですので、その点だけは注意が必要です。

 

■総評

安価に買えて色々と便利に使えるので、便利な商品です。

今回、色々と印刷してみた範囲では私が思っていた以上に印刷品質も良く、アプリもそこそこしっかりできているので、お勧めできる商品だと思います。

【モバイルグッズ】古いノートPCでUSB給電できる謎アダプタを買ってみた。

最近、ネット界隈でよく見かける「USBトリガーケーブル」という謎アイテムを見かけるようになり、ちょっと気になったので買ってみました。

 

【注意・警告】

トリガーケーブル自体、メーカー非公認の製品で、端子の形状が同じでも電圧・電力が対応していないと動作しなかったり、最悪接続した機器を破壊してしまう場合もあります。「そのあたりがよくわからないよ!」と思った人は使わないでください。

 

■トリガーケーブルとは?

簡単に言うとUSB端子と各種ACアダプタ端子の変換ケーブルです。

ただ、普通の変換ケーブルでは電源電圧は5Vとなりますので、このままでは動作する機器はかなり限られてきます。

トリガーケーブルは内部にICチップが組み込まれており、通電時にUSB-PD対応の充電機と通信して指定の電圧で出力してもらう仕組みになっています。

ですので、USB ACアダプタでは何でもOKではなく、PD対応で目的の電圧や電力を供給できるものが出力できるものを使う必要があります。

 

■今回購入した商品は?

NECレノボのPCでよく使われる角形端子に対応したケーブルです。本来の規定電圧は19Vですが、USB PDでは19Vではなく20V出力になりますが、この程度の違いでは問題ないと思います。

色んな端子形状や対応電圧のものが売られているので自分の使っている機器に合わせて選んでください。

今回はNECのノートパソコンで最大出力は45Wですので、こちらの製品で問題ないと思われるのでこちらの製品を選びました。

 

■使用できるACアダプタは?

今回の場合、20V 45Wののノートパソコンで使用します。この場合は45W以上のUSB-PD対応のACアダプタが必要になります。

USB-PDの規格では20V出力ができるものは45W以上のものになりますので、仮にノートPC側が30W以下でも20V出力ができない30WのACアダプタでは使用できないので注意が必要です。

 

■実際に使ってみた。

今回は手持ちの65W対応のUSB-PD対応のACアダプタを使用してこのように接続します。このまま普通のACアダプタと同じようにノートPCに接続すれば使用できます。

実際に使ってみたところ、純正のACアダプタと変わらずに安定して使用できました。

また、30WのACアダプタに接続してみたところ、当たり前の話ですが、必要な電圧が出力できないため、ノートPCでは全く反応はありませんでした。

試しに簡易電流計を使って接続したところ、20Vに出力に対応していないACアダプタに接続した場合、15Vの電圧で出力されていました。

 

■総評

冒頭でも注意喚起を記載しましたが、製品の性質上、使い方を誤ると最悪機器の破損に繋がる恐れがありますのでその辺を充分注意してご利用ください。

ただ、対応した組み合わせで使用する場合は純正ACアダプタとくらべてコンパクトで安価ですので、持ち運んで使う場合や使う場所ごとにACアダプタを用意しておきたい場合には便利だと思います。

【中古PC】7年落ちのモバイルノートを買ってみました。

今回、仕事で1台ノートPCが必要になったため、とりあえず1台適当なパソコンが必要になったので、色々探してみたら良さそうなものが見つかったので購入しました。

 

■まず、購入するPCの条件を決める

・予算は中古で3万円以内、できれば2万円前後

・10~12インチ程度のモバイルノー

・スペックはは極端に古くなければ良しとする。具体的にはCeleronN4120以上の性能があればいいかな?

・RAMは8GB(予算内で増設できれば4GBでもOK)

・ストレージは128GB以上のSSDかeMMC。

・USB-PD給電により動作するもの

 

こんな感じのものを考えていましたが、この条件ではUSB-PD給電できるノートは見つからず、とりあえず、今サブ機で使ってるノートを仕事用に回して自宅でサブ機として使うノートで安いものを探すことにしました。

 

ただ、それでも自宅でサブ機として使うにあたって、14インチ以上のノートPCは作業スペースでサブ機として使うのに邪魔になるので、小さめでWebブラウザで動画再生程度が問題なく行えるものであれば充分です。

 

■今回購入したノートPC

今回購入したPCはNECLavie NM、型番がPCGN12S78AAという機種でした。

2017年製の7年落ちのPCで、CPUにはi5-7Y54というものが搭載されています。

こちらは第7世代のCPUではありますがモバイル向けの超低消費電力のCPUのため性能に関してはCeleronN4120あたりと大差なさそうです。

SSDは500GBのものが搭載されていましたが、こちらは標準仕様は256GBか128GBとなっていたため、恐らく後から換装されたものかもしれませんね。

ポート類は最近のPCにしては珍しい背面にポート類が集中してるタイプですね。背面に電源コネクタ、USB3.0×2ポート、HDMI、SDカードスロットとポート類は最小限のものになっていました。

 

■軽くテストしてみます。

まず、正常動作することを確認して軽くベンチマークを回してみることにしました。

まず、私が基準として使っているベンチマークソフト、CenebenchR15で計測してみたところ、スコアは174。私が過去に計測したデータと照らし合わせるとCeleron N4120あたりよりはやや速いようですが、最新のモバイルCPUのIntelN100と比べると40%程度の処理速度でした。今回の用途では問題ないスペックですが、使うアプリによってはだいぶ厳しくなりそうな性能ですね。

 

そして今回このPCをゲームで使う予定はありませんが、ゲーム系のベンチマークも軽くためしてみました。

定番のドラクエXベンチ、720pの最高品質でスコアは772で「普通」との評価でした。

当たり前の話ですが、最新のゲームはかなり厳しいですが、10年以上前の古めのゲームではなんとかプレイ可能ではないでしょうか?

 

■実際に使ってみた。

1週間程度、サブ機として使ってみましたが、使っていてやや遅いと感じることはあるものの、ストレスになるほど重いという事もなく、今回の用途であるWebブラウザ中心の使い方では問題なく使えます。

そして驚いたのはバッテリー。7年落ちのモバイルノートなのでバッテリーでの運用は無理だろうと予測してましたが、ブラウザでの動画再生(ツイキャス配信の視聴)で実測で4~5時間程度は使えます。これくらい使えればバッテリーで運用も問題なさそうです。

古いモデルなのでUSB給電はできませんが、市販のトリガーケーブルを使えばモバイル用途としても充分使えそうですね。

 

本体重量も1kgを切っているので、作業スペースなどでちょっと場所を移動したりするのにも非常に楽でサブ機としては使い勝手は非常にいいですね。

 

■総評

今回の購入価格は約2万円でしたが、2万円にしては充分使えるスペックでした。

ただ、CPUが第7世代なのでぎりぎりWindows11の動作要件を満たしていない機種なので、Windows10のサポート終了後はどうするかはちょっと悩みどころですね。

自己責任にはなりますが、強引にWindows11をインストールしてしまうのも1つの手かとは思いますが、これもリスクがありますのでお勧めできるものではありません。

ただ、今後Windows11非対応の世代の中古PCの相場は下がっていくと予想されますので、その辺のリスクを承知の上で遊ぶのはアリだとは思います。

【百均グッズ】キャンドゥで見たこと無いBuletoothマウスが売ってたので買ってきた

今回、久しぶりに行ったキャンドゥで見たこと無いBuletoothマウスが売られていたので買ってきました。

 

■商品紹介

百均グッズをよく買ってる人であればお馴染みのラティーノ・エコラ事業部さんの商品で、5ボタンBuletoothマウスで価格は550円でした。

外観はシンブルな5ボタンマウスで、天板の部分はヘアライン加工されており、他の百均マウスよりは若干安っぽくは見えない・・・・・・かな?

本体はカラバリが白と黒の2色あり、パッケージの穴から確認できます。パッケージはどちらも同じで黒色の製品写真が写ってるのでカラバリがあるのはわかりづらいです。

 

個人的に黒色はそんなに安っぽく見えないですが、白色はちょっと安っぽく見えます。

特に白のほうはセンサの赤色LEDが透けて見えます。これは個人的にはマイナスポイントですね。

 

■早速使ってみる。

まず当たり前の話をしますが電池をセットします。電池は単3×1本。この手の低価格帯のマウスでは単4×2本ものが多いですが、こちらは電池1本で動作します。

電池をセットして電源をオンにするとペアリングモードになり、ホイール部分が緑色で点滅します。安いBuletoothマウスはペアリングモードに入ってるか分かりづらい製品が多いのでありがたいですね。

 

■軽く試用してみる

今回、外出時に持ち出すノートPCで使うために買いましたが、その前にメインPCに繋いで使ってきます。

今回はダイソーで販売されているBuletoothキーボードと今回のマウスを使って実際にこの記事を書いております。

この組み合わせで丸1日使っていますが、特にマウス操作にひっかかりがある等のドラブルもなく快適に使えています。

私は普段から小さめのマウスばかりを使っているせいか、サイズ的にも小さすぎず扱いづらいこともありませんでした。

 

■総評

まぁ、ごく普通のBuletoothマウスでした(笑)特段これが凄いというのもありませんが、反応が悪い等の操作性の悪さなども特に感じずに普段使いできるマウスです。

特に最近はノートPCやダブレット端末などUSBポートの数が少ない機器が増えてきましたのでUSBポートをマウスで使わないのは有りがたいところです。

 

また、今回のようにモバイル用途で使うと普通の2.4GhのワイヤレスマウスだとレシーバーをUSB端子に刺しっぱなしにして持ち運ぶとPC本体側の破損の原因にもなりますし、その都度付け外しも面倒なので、個人的にはモバイル用途には特にお勧めです。