ドン・キホーテのウルトラモバイルPC、NANOTEで使うために色々と周辺機器を調達してきました。折角の激安PCなので周辺機器も安価なものを買ってみました。
■ACアダプター
安心と信頼のダイソーのACアダプタです。こちらは500円とダイソーの商品としては高額商品です(笑)
しかし、最大2.4A+1.0Aの2ポート出力とサブのACアダプタとしては充分なスペックです。
それに組み合わせるケーブルは同じくダイソーで売られていた2mのUSBケーブルです。200円商品ですが2mで200円は破格の安さです。コンセントと繋いで使うにはこれくらいの長さは欲しいところなのでこれを購入しました。
ACアダプタは以前から売っていたものですが、2mのケーブルは今回初めて見ましたので新製品かもしれませんね。
なお、ACアダプタは2.1アンペア 1ポートタイプのものであれば300円でもありますが、スマホ等と比べ消費電力の高いUMPCですので容量の高いこちらを選びました。
■マウス
マウスも安心と信頼のダイソーです(笑)300円商品ではありますが、ワイヤレスの赤色LEDの光学式マウスです。ちょっと小さめなのでNANOTEにもぴったりです。
このマウスは約8か月前から常用してますが、普通に使いやすいマウスです。
電池は単4×2本が別売なので忘れずに調達しておきましょう。電池は使い方にもよると思いますが、自宅で常用してるPCで使って半年以上持ちました。
なお、これと異なる薄型デザインのマウスもありますがこちらはあまり使いやすくはありませんでした。
■USBハブ
こればかりはダイソーではありません(笑)
ダイソーでもUSBハブは手に入りますが、こちらは実用的に使うのは厳しいです。
昨年あたりまで見かけたシンプルな4ポートタイプはコネクタ部分が固い上に脆いので、使用するケーブルや機器との組み合わせではUSBコネクタの金属部ごと外れるという大問題を抱えてますのでオススメできません(笑)
なお、分解したところ金属のフレームが基板上にはんだ付けされてませんでした(笑)
そして現在見かけるスイッチ付きの4ポートタイプは逆に緩すぎて接触不良による動作不良がよく起きます。
どちらも常用は厳しいので、サンワサプライ製のものを購入しました。実売価格は2400円程度ですが、入力はUSB TypeCで1ポートしかない本体のUSB TypeAポートも利用できるようにこちらを購入しました。
シンプルなものではもっと安いものもありますが、こちらはUSB3.1×1 2.0×2ポートに加えSDカード/マイクロSDカードリーダーも付いてるのでこちらを選びました。
■TypeC→TypeA変換ケーブル
こちらはセリアで購入したもの。USB TypeC端子に一般的なUSB機器を接続できるケーブルです。
短いケーブルの変換ケーブルなので、一緒に持ち歩くのに便利。ケーブルのない変換コネクタタイプもありますが、こちらは個人的には本体側の端子に負担がかかりそうなのでちょっと怖いかな?
また、Androidユーザーであればスマホが故障してタッチ操作が効かないときに緊急用としてこれでマウスを繋げば操作ができたりします。
■マイクロSDカード
マイクロSDカードは流石にダイソーで売っていませんので、市販の激安品をチョイス。
このブランドは私の地元ではよくハードオフで新品で売られています。
こちらは今回購入したものではなく、数ヶ月前に購入してたものですが、今回使用してみることにしました。価格は64GBでAmazon価格1200円です(笑)
このカードは計3枚購入しており、1枚は任天堂Switch、もう1枚はラスベリーパイで利用してますが今のところトラブルは起きていません。
とは言え激安品なので信頼性には不安を感じますが破損して困るようなデータを保存することは無いと思いますのでこちらを使用することにしました。
今回のNANOTEでも重要なデータを保存することは無いと思いますので激安品で選んでみました。
今回は手元にあった64GBを使用しましたが128GBも1980円と激安です。
今回は激安PCのNANOTEと組み合わせるために安価なものを中心にそろえてみましたがいかがでしょうか?