記事として書くのは遅れましたが・・・・正月早々、久々にマトモなゲーム機を購入しました。ハードオフの正月セール、3割引で税込み5000円で箱・付属品完品の3DSが売られていましたので購入しました。
価格が安かっちた理由は液晶に黄ばみがありという事ですが、店頭で確認させてもらたらやや黄ばみは確認できましたが、個人的には安いのであれば許容範囲内ということで購入しました。
■開梱
付属品としては本体、充電用クレードル、ACアダプタ、マニュアル類が付属していました。本体サイズは先代のDS Liteとあまり変わらないようなします。本体重量も軽量でカバンの中に入れっぱなしでも気にならないレベルですね。
■動作テスト
動作テストに使用したソフトについてはコナミの「Newラブプラス」。こちらを選んだ理由はあくまでも「本体を購入したハードオフで一番安い3DSソフト」だったからです(笑)
その前に本体ファームウェアのアップデートを済ませておきます。WiFi設定に関しては特に迷うことなく行えましたが、アップデートはそこそこ時間がかかります。ついでに「Newラブプラス」はバグ修正版のアップデータがあるとの事だったのでこちらもダウンロードを行いました。またこのゲームは初回起動時に「追加データ」をSDカードにコピーする必要があり、こちらもなかなかの時間がかかり、結局ゲーム開始まで2時間くらいの時間がかかりました(笑)
ゲーム自体の動作も問題なく、ゲームを始めてしまえば液晶の黄ばみもほとんど気にならないレベルで、タッチパネル類やアナログスティックなどの動作もまったく問題ありませんでした。
■ソフトのラインナップは・・・
個人的にはダウンロード販売で1000円以下の低価格なソフトがけっこうあるのが嬉しいところですね。セガの往年の名作やドラクエシリーズの初期の名作の移植作品を購入して遊んでたりします。
ソフト購入のプリペイドカードはコンビニで購入できますが、何故かセブンイレブンでは3000円から。他のコンビニでは1000~1500円が最低価格になっているお店が多く、Amazonのプリペイドカードのように自分で金額を設定して購入するものはないようです。
■3D表示機能も試してみます・・・。
3DSの売りの機能のひとつの裸眼での3D表示機能ですが、こちらは効果はソフトによってかなり異なるようですが、奥行き感が凄く、想像以上のものですが、正直、見ていると目の疲れを感じますし、横になった体制でプレイしてると、3D表示がちゃんと見える真っ正面から少し外れてしまったりすることが多く実用的かというと・・・ちょっと疑問ですが、なかなか面白いギミックです。
また、3D対応のカメラも内蔵しており、画質は決して良いとは言えないレベルですが、3D効果は意外とはっきり出てて面白いですね。
■不満点も・・・・
まず、バッテリーの持ちが意外と短い点で、ソフトによって異なりますが3.5時間~6時間との事でした。中古なのでバッテリーの経年劣化の影響もあるとは思いますが、体感的にはもっと短く感じます。
あとは個人的にはBuletooth対応も欲しかったところですね。
■ほぼ同時に購入したアクセサリ類
・SDカード(8GB)
こちらは3DSでは必需品です。新品で購入した場合は付属していますが中古の場合は付属していないことが殆どなので必需品となります。ダウンロード販売のソフトの場合はSDカードないとダウンロードできませんし、パッケージ版のソフトもSDカードが挿入されてないと制約が出るものも少なくないようです。
・ポーチ
100円ショップで購入しました。商標の関係から3DSの名前は出せないようですが、「携帯ゲーム機用」と表記されたものが多数出ており、サイズもジャストサイズでした。
・USB充電ケーブル
USBケーブル類の品揃えに定評のある「セリア」にてリール式のケーブルを購入しました。バッテリーの持続時間があまり長くないのでUSB充電ケーブルは必須アイテムと言えるでしょう。
・ゲームソフトのケース
3DSのゲームソフトはSDカードよりひとまわり大きいくらいの小型のカードメディアなので紛失しやすそうなので、とりあえず購入しました。こちらも「セリア」でソフト8枚+大きめのタッチペンが1本収納できるハードケースがありましたのでこちらを購入しました。