【雑記】我が家のスマートホーム家電たちを紹介してみます!

我が家で増えてきたスマートホーム家電たちを紹介してみたいと思います。

 

Google Home mini

我が家のスマートホームの核になっているのはGoogle Home miniです。

特に音声認識の精度が素晴らしく、スピーカーから離れた場所で小声で話しかけてもしっかりと高い精度で認識されてくれます。

価格も発売当初は6000円程度でしたが、執筆段階(20/06/21)では3000円程度で売られているお店が多いようです。

単体では主に目覚まし時計代わりと天気予報やニュース再生に使っています。

特にアラーム機能は不規則勤務の自分にとっては欠かせない機能で、アラーム時刻が一定してないのでその都度設定する必要がありますが、Google Home miniを使うと「OK Google、○○時○○分に起こして」と話しかけると概ね誤認識なく確実に認識してくれるので、非常に楽です。

https://www.biccamera.com/bc/item/7328515/

 

Amazon Echo show

 Amazon先生のAlexa搭載の5インチ液晶付きのスマートスピーカーです。

映像コンテンツなどもそのまま再生できるのですが、正直なところ、スマートスピーカーとしての使い勝手はあまり良くありません。

というのもGoogleHome miniと比べると音声認識の精度が低すぎます。例えば小さめの声での認識率が低く、周囲で音楽などを鳴らしているとより一層認識精度が落ちます。

ただ、液晶表示は周囲の明るさに応じて自動調整してくれるだけではなく、部屋が暗くなると、赤っぽい時計表示になり、時刻はしっかり表示されるが真っ暗な部屋でも存在が目立たないレベルまで輝度を落としてくれます。

また、周囲に人の動きが検出されると、画面に時計だけではなくニュースや天気予報がスクリーンセーバーのように表示されます。

これで音声認識率が良ければ文句なしなのですが・・・。

ちなみに我が家ではオーディオ機器に繋いで音楽再生専用機になってます。

 

■カシムラ スマートリモコン KJ-174

こちらは近所のホームセンターで約3000円で売られてて衝動買いしたものです。

こちらはリモコンの信号を使って一般の家電製品の操作を可能にするものです。

我が家ではテレビとサウンドバーを登録して使用しています。標準でスマートホーム機能を搭載している機器のように細かな操作はできませんが、各機器の電源のオン、オフや音量調整などができます。ただ音量調整に関しては細かな調整が難しいのであまり実用的ではありません。

また、学習リモコンとしての機能も持っており、プリセットにないメーカーの機器でも信号を登録することで使用することができます。、

http://www.kashimura.com/goods/home/kj174.html

 

■シャープ エアコン AY-L22D

こちらは購入したばかりの製品になりますが、シャープ製のエアコンです。シャープ製のエアコンは2020年発売の製品は全てWiFi対応でスマートホーム機能に対応しているようです。今回はスマートホーム機器としての紹介なのでエアコンとしての機能は割愛します。

スマートフォンに専用アプリをインストールして自宅ではもちろん外出先からでもエアコンの動作状態や室温・湿度の確認が行え、当然ですが各種操作も可能です。

リアルタイムはもちろん、過去の室温・湿度もグラフで表示できるので、帰宅前に部屋の温度や湿度をチェックしてからエアコン操作を行うようなことも簡単にできます。

また、エアコン単体もWiFi接続機能を活用しており、天気予報を自動的に取得してそれを元に温度変化を予測して効率の良い運転をしてくれる機能まで付いてます。

もちろんGoogleアシスタントも搭載しているので、対応しているスマートスピーカー音声認識による操作も可能です。

 

Panasonic ブルーレイレコーダー DIGA DMR-BRW1010

2015年モデルと旧型ではありますが、Panasonicのブルーレイレコーダーもスマート家電と呼べる機能は搭載されています。古いモデルですのでGoogleアシスタントには対応していませんが、スマートフォン接続に対応しており、外出先からの予約録画はもちろんですが、録画したコンテンツの再生、更に現在放送されている番組のリアルタイム視聴も可能です。特にBSデジタル放送が遠隔で視聴できるのは有り難いですね。

 

 

■今後欲しいスマートホーム家電は・・・

まず、部屋の照明ですね。我が家の照明器具はLEDではあるものの安物なのでリモコンにすら対応していないのでスマートホーム化が難しいため買い換えが必要になりますが、実際はスマートホーム化しても照明のON・OFF操作は使用頻度が低いのでそれだけにコストをかけるのは躊躇してしまいますがあると便利そうですね・・。