まず、うちのシステムを簡単に図にしてみました。
これではわかりにくいので1台づつ簡単に紹介していきたいと思います。
■アンプ マランツMP-50
こちらは1989年発売とちょっと古いオーディオアンプで100W×2chのオーソドックスなアンプで、中古で12800円で購入しました。
■スピーカー JBL 4312mk2
こちらは・・・なんと貰い物です。アナログオーディオでは定番のJBLのスピーカーです。元のオーナーもレコードでJAZZを楽しんでいたそうです。
■オーディオテクニカ AT-PEQ20
オーディオテクニカのフォノイコライザーです。実売1万6千円程度と比較的安価な機器ですが、MCカードリッジにも対応したコストパフォーマンスも抜群で音質も良好なフォノイコライザーです。
あ・・・図で誤字ってますね(笑)パナソニックのオーディオブランド、テクニクスのレコードプレーヤーで1976年発売のモデルです。ダイレクトドライブで発売から40年以上経過しますが、ほぼノーメンテで元気に稼働してます。
こちらも1974年発売で40年以上前のプレーヤーです。こちらはベルトドライブ機なのでベルト交換などの簡単なメンテナンスは必要でしたが、不具合などもほとんどなく元気で稼働しています。
カセットデッキ黄金期ともいえる1983年製のTEAC製のカセットデッキです。3ヘッド機としては珍しいオートリバース対応機です。
また珍しいといえば、高性能なノイズリダクションシステム、dbxノイズリダクションを搭載しており、ノーマルポジションのカセットテープでも極めて低ノイズの良好な音質での録音・再生ができます。
1997年発売と比較的新しい3ヘッド機としては廉価機となるカセットデッキです。
年式が比較的新しいだけあってテープ回転も安定していてノーメンテで良好な状態で使用できています。
■激安Buletoothレシーバー
Amazonで1200円で購入したBuletooth受信機です。1200円ですが意外と音質は良好でスマホの音楽をメインのオーディオで気軽に楽しむために導入しました。
■自作PC
現在はLINE入力のみ接続。アナログ音源をデジタル化してCD-Rなどに書き込むために使用しています。また、夜間にレコードを楽しみたいときはアンプの音量をゼロにしてPCのスピーカーで小音量で楽しむこともあります。
全体的には1980年代の機器を中心に構成されているアナログを前提としたオーディオ機器たちです。実はCDプレーヤーも繋がっていなく、デジタル音源はBuletooth受信機のみです(笑)