【最近買ったもの】激安ノートPCスタンド

 サブPCを使うために簡易的で構わないのでノートPCスタンドが必要になったので、Amazonで安いものを見繕って購入しました。

評価は★×4とそれほど悪くなさそうで価格が2000円程度と非常に安価なので購入しました。

 

まず開梱して気付いたのはとにかく「安っぽい」(笑)

Amazonの製品写真を参照していただくとわかりやすいですが、足が自由に可動して自由な形で使うことができます。ただ、角度の調整は想像以上にやりにくいです(笑)

角度などを変更する場合は、可動部には目盛りが付いていますので、広い場所でしっかりと両方の目盛りを確認しながら確実に行わないと大抵左右の角度が合わずにおかしなことになります(笑)

私は床に直接座って使っているのですが、ちょっと天板の角度を調整したいと思っても、ノートPCを乗せたまま調整すると大抵おかしなことになります(笑)

 

・どんな使い方ができそう?

一応カタログスペックは高さが最大48cmとなっていますが、正直そこまで高くするとあまり安定しないのでお勧めできません。その半分前後が上限だと思っていたほうが良さそうです。

 

床に座ってWebブラウジングや動画鑑賞などには向いてると思いますが、多少ぐらつきもあるため、長時間の文書入力などの作業には向かないと思います。

また、床に寝っ転がって動画鑑賞をするのにも丁度良い高さにできますのでお勧めですが、製品写真にあるようなベットに設置して使うような使い方は体が細い方でないと無理そうです。少なくとも私は体が入りませんでした(笑)

 

・サイズは?

サイズはかなり大きめで17インチ程度の大柄なノートPCでも問題ないと思います。私は10.1インチの小型ノートPCで使っていますが、サイズには余裕があり非常に使い勝手は良いです。

私は床に直接座って使うタイプの机?にデスクトップPCを置いて使っていますが、そこでサブPCとしてノートPCを置くサブテーブルとして使っていますが使い勝手は良好です。小さめのPCを使用していますので、コネクタも天板からはみ出さずに使えるので、安心にして使えます。

 

・これは買いか?

作業用よりも動画鑑賞用などには使い勝手は良いと思います。折りたたみ式と書いてありますが、足の開閉はかなりやりにくい為、一度使いやすいカタチを作ったらその状態で固定で使うものと考えたほうが良さそうです。

ただ、価格が非常に安いので、その辺のデメリットも含めても安いとは思います。

 

【雑談】MacBookAirを買って一週間。入れたソフトたちを紹介してみます。 アプリケーション編

前回の記事に続き、今回はMacBookを使い始めて1週間で入れたアプリケーション類を紹介してみたいと思います。

 

・Webブラウザ Google Chrome

お馴染みのGoogleのWebブラウザです。Windows上で使い慣れた環境、設定がそのまま持ち越して使えるので非常に便利です。

ブックマークやパスワード類などの設定や個人情報もそのまま同期できるのでOSを問わず、複数のPCやスマホタブレット等でどのPCでも同じ環境で使えるので手放せません。

 

Microsoft Office

私の場合はOffice365Businessですので、そのままこのライセンスを使ってインストールすることができました。法人向けの製品ですが個人でも申し込むことはできます。

個人向けのSoloより月額料金が安く、インストール可能台数がSoloですと2台までですが、Businessは5台までになりますのでパワーユーザーにはお勧めです。

若干使い勝手が異なる部分はありますが、概ねWindows版と同様の画面構成で特に違和感なく利用できます。

 

Adobe CreativeCloud フォトプラン

AdobePhotoshopLightroomの2本のソフトが利用できる月額/年額制のライセンスです。こちらはOS問わず2台までのPCにインストールができます。

2台以上のPCで利用する場合は多少面倒ですが、その都度ほかのPCをログアウトして新たに使う環境でログインすれば利用可能だったりします。他のPCのログアウトはWebの管理画面からも行えるので外出先でも利用なども問題ありません。

 

・TweetDeck

 お馴染みのツイッタークライアントです。WindowsではTweenというクライアントを使ってましたが、同様のクライアントソフトがなかったため、TweetDeckを使用しています。ネイティブアプリ版はWindows版は開発終了していますが、Web版はWindows環境でも利用可能なのでMacでもWindowsでも同様の環境で利用できます。

いくつかのツイッタークライアントを試しましたが、リストを含めたツイートの一覧性の高さや最新ツイートの確認しやすさでこちらを使うことにしました。

 

最近はアプリケーションのクラウド化も進み、1つのライセンスでMacWindowsで両用できるソフトも多く、クラウドの活用でデータや設定も含めてMacWindowsでほぼ同じ環境で利用できるので非常に便利ですね。

 

 

 

【雑談】MacBookAirを買って一週間。入れたソフトたちを紹介してみます。 ユーティリティ編

初めてのMac、中古のMacbook Airを購入して1週間が経ちました。1週間、メインマシンとして使ってみましたが、とりあえず導入したソフトを紹介します。

 

ウイルス対策ソフト Avira無料版

ウイルス感染のリスクが少ないと言われてるMacですが、一応ウイルス対策ソフトを入れておきます。Aviraを選んだ理由はWindowsでも使ってるから。それだけの理由です。

Windows版はスタートアップ高速化やメモリ最適化ツールなどが付いていますが、Mac版ではアンチウイルスのみのシンプルなものでした。

 

・日本語変換ソフト ATOK PASSPORT

MacOS標準の日本語変換機能があまり変換効率がよくないのでATOKを導入してみました。Windows版同様に快適に利用できます。

OS問わず最大10台までインストールできるので躊躇なくインストールできるのがありがたいですね。

 

・キーアサイン変更ツール Karabiner

MacOS上でWindows用のキーボードを快適に使うための必需品。

Windows用のキーボードでは「かな」と「英数」のキーがアサインされていないため、文字種の変更にマウス操作が必要になってしまいます。

このツールを使うことでキーアサインを変更し、必要なキーをすきなキーに割り当てることができるので非常に便利です。

 

Google バックアップと同期

Googleドライブのクライアントソフト。MacにはiCloudが標準でインストールされていますが、既にGoogleドライブを利用しましたのでこちらをインストールしました。

MacOS上でもWindowsと同等の機能が用意されており快適に利用できています。

 

・Wine

MacOS上でWindowsのソフトを使える魔法のソフト。元々はLinux用のソフトです。

ただ全てのソフトが動作するわけではなく、かなりの率で動作に問題がでることがあるので、「動けばラッキー」程度と考えておくとよいでしょう。

動作すればMacOSのアプリと同じように扱えるのですが、残念ながら私が使いたかったアプリケーションは動作しませんでした(笑)

 

・メモリ最適化ソフト Memory Clean

搭載メモリが4GBとやや少なめで増設のできないMacBookAirでは必需品のソフトです。ステータスバーに常駐して簡単に最適化できるようになっています。

 

・バッテリー管理ソフト Battery Monitor

ステータスバーに常駐し、バッテリーの推定残り時間を表示してくれます。

クリックするとバッテリーの劣化状態や充電サイクルなども確認できるので、バッテリーで利用することが多い人には必需品ではないでしょうか?

 

今回はユーティリティ系のソフトを中心に入れたものを書きました。Macは使い始めて間もないため、フリーソフト事情も詳しくないのでもっと良いソフトもあるでしょう。今回紹介したソフトよりもこっちがいいよ。とかこんなソフト便利だよ。というものがあれは是非教えてください。

 

【雑記】初めてのMac MacBook Air デスクトップ化作戦

とりあえず、せっかくのMacBookですが、色々と弄ってみるのに11インチ液晶では使い勝手がよくない面もあるので、デスクトップ機のように外付けキーボード・マウス、外部モニターを接続してみました。

 

・外部モニター接続

モニターはとりあえずメイン機で使用している24インチモニターを使うことにしました。MacBook側のモニター出力はDisplayPortで、モニター側にはありません。とりあえず家電量販店に行き、変換ケーブルを探してきましたが・・・4000円もするんですね(汗)まぁ買うしかないので仕方なく買ってきました。

設定に関してはそれほど難しいこともなくすんなりデュアルディスプレイ化できました。

 

・マウス・キーボード

用意したキーボード・マウスは一般的なWindowsPC向けのキーボードとマウスを用意しました。マウスに関してはすんなり認識して問題なく使用できています。

マウスに関してはスクロールの方向がWindowsとは逆ですが、「システム環境設定」の「マウス」から簡単に設定変更することができました。

キーボードに関してはちょっと問題が発生しました。Windows用のキーボードを使用すると「かな」「英数」キーに割り当てられているキーがないため、文字種の切り替えがキーボードから行えません。マウスを使えば可能ですがそれではさすがに不便ですので、ちょっと調べてみました

www.wholenotism.com

こちらのサイトを参考にKarabiner-Elementsというソフトをインストールして行うことにしましたが、「システムソフトウェアの読み込みがブロックされました」と表示されてしまい、ブロックを解除するための「許可」ボタンが解除できません。色々と試してもだめなので、こちらも調べてみました。

lab.hendigi.com

こちらのサイトによるセーフモードで起動してあげれば問題なさそうですので、この記事の通りに行ったところ無事にブロックを解除することができました。

多少のキーアサインや操作方法の違いはあるものの、慣れてしまえば問題なさそうです。

 

・使ってみて・・・

まず、デジカメのRAW現像を行いました。使用ソフトはAdobeLightroomというソフトを使用しました。こちらのソフトは普段Windowsでも使っているものなので、全く違和感なく使用できています。ただ、RAM容量がWindowsマシンは16GBに対し今回のMacBookAirは4GBと劣っているせいか、特に現像画面での画像読み込みやJPEG書き出しは時間がかかるようですが、それ以外の作業には大きな支障はありませんでした。

全体の使い勝手としては特にMacOSの特徴でもあるDOCKに関しては慣れないとちょっと使いにくく感じましたが、慣れると使い勝手がよいと感じました。

唯一使いにくいと感じる点はブラウザなど複数同時に立ち上げることの多いソフトの場合、Dockから直接開くウィンドウを選択できない点くらいでしょうか?

 

まだ使い始めて日があさいので充分なレビューができませんが、全体的にわかりやすくできており、先ほどのキーボードの件以外は弄っていれば大抵はなんとかなることが多い点には関心しました。

 

 

【雑記】はじめてのMac 買ってみました。

実は・・・初めてMacを買いました(笑)

とは言っても中古のMacBook Air(2014年モデル)ですが。

 

安くて(重量が)軽いRAW現像がこなせるくらいのノートPCで安いもの・・・と色々と中古を物色してたところ、予算ぎりぎりでMacBookAirの中古が転がってましたので買ってしまいました。

MacOSでも普段使ってるソフトのほとんどはMacOSでも動くし、OfficeやAdobeCCのフォトプランなどのソフトはWin/Macの両方で使えるライセンスですのでたまにはMacも面白いかな?と思いMacBookにしました。

 

・はじめての電源投入。

電源を入れて「ジャーン」という起動音、おお、昔からこの音は変わってないんですね。20年くらい前に仕事で少しMacを触ってた頃から変わってないようですね。

OSの再インストールと初期設定はショップでやってくれていたようですので、とりあえず、WiFiを設定して軽く動作確認。問題はなさそうです。

そしてキーボード、これ光るんですね!夜間、暗い場所で使うときはちょっと有り難いかもしれません。

 

・環境構築

まず、OSをアップデートするところから・・・。OSのアップデートもAppStoreから行うようになってるんですね・・・。あれ?インストール済みになってる??でもバージョンを確認すると新しくなっていない。なんで?・・・と迷ってしまいましたが、色々弄っていたらLanchPadの中にインストーラーが入っていました。恐らくショップでダウンロードのみ行っていたのでしょうか?初めて触るOSなのでよくわかりません。

結果的にはOSアップデートはうまくいき、普段使っているソフトのインストールです。インストーラーの作法がWindowsと大きく異なり戸惑う面こともありましたが、普段利用してるソフトのインストールは難なく行えました。

 

・日本語入力

もちろん、日本語入力は標準状態でも問題なく利用できますが・・・どうも日本語変換はあまり良くないようです。昔、よく「Macことえりは使えない子だからとりあえずATOKを入れるのが当たり前」と聞いたことがありますが、今でもそうなんですね(笑)自分はATOKパスポートの契約をしているので早速インストールしました。

・トラブル発生

RAW現像のテストを行うために、普段メイン機で使っているカードリーダーをそのまま接続しましたが、ドライブが見当たりません。どこにあるんだ・・・?と色々弄った結果、どうやら認識されてないようでした(笑)

試しにセリアで買った100円カードリーダーを繋いでみたら問題なく認識しました。

このカードリーダーはUSB3.0対応のもので、MacBookのほうはUSBは2.0ですので、相性のようなものでしょうか?その辺を疑い、USB2.0用のUSBハブを経由して接続したところ問題なく認識しました。ちょっと不思議な現象ですね。

 

・感想

とりあえず、目的であるRAW現像は問題なく行え、その他の動作も問題はなさそうです。CPUはCore i5 1.4GHz/2コアとそこそこのスペック、RAMが4GBとやや控えめではありますが動作には問題なさそうです。

まともにMacOSを触るのは初めてですので、慣れれば使いやすそうな印象を持ちました。あとは色々弄って遊んでみたいと思います。

 

【最近買ったもの】激安サウンドバー Tas Tronics TT-SK018

 前々からPC用のスピーカーを検討していたのですが、Amazonで販売価格2399円で評価もそこそこ良いスピーカーを見つけたので購入しました。

 

Tao Tronicsという中華メーカーですが、調べてみるとスピーカーやイヤホン・ヘッドホン類を製造してるメーカーで、Amazonの評価を見るかぎりどの製品も★4以上の評価のものが多いのでそこそこ信頼できると判断し購入しました。

 

・開梱

外箱はけっこう綺麗な外箱で中華製品でよくありがちな安っぽい白箱のようなものではなく、このまま量販店で売られていても違和感が無さそうなパッケージでした。

製品外観は思ったより安っぽくはなく、とても3000円以下で売られてるような製品には見えません。サイズ的には19インチクラスのモニタとの横幅と同じくらいですので、我が家の24インチモニタの下に設置するとちょうどよいサイズ感でした。

ケーブル類は音声入出力用のケーブルが本体直付けで、他の付属品はUSB給電用のケーブルのみでした。ちょっと残念なのが、USB給電ではありますが、本体側の電源コネクタは一般的なACアダプタの形状なので、市販のUSBケーブルを使用することはできません。マイクロUSBなどであればよかったのですが。ちょっと残念なところです。

またマイク用のケーブルも出ていますが内蔵マイクがあるわけではなく、背面のマイク端子を使用するためのものです。

 

・接続

パソコンへの接続は3.5mmミニジャックのケーブルで接続し、そのままPCに接続し、電源用USBも同じように接続すれば完了です。ただPCのUSB給電能力次第では市販のUSB ACアダプタを使用したほうが良いかもしれませんね。

 

・試聴

 

まず、試聴して気づいたのはバランスが良く聴きやすい音だなぁ・・・と感じました。最初「やたら高音域がうるさいなぁ・・・」と感じましたが、DACの圧縮音源などの広域の補完技術の「クリスタライザー」機能がオンになっていましたのでこちらをオフにしたところ、自然で良好な音質になりました。

小口径のフルレンジスピーカーの割には低域がしっかり出てるように感じます。

 

・操作性

操作は本体右側面についたボリュームのみです。ボリュームつまみは大き目になっており操作が非常にしやすいです。残念なところをあげるとしたら、電源スイッチが無い点ですかね。

また、ボリューム回りに青色LEDによる装飾がついていますが、正面からではまったく見えない位置で夜間でもまぶしく感じることがなくて良好です。

 

 ・感想

安価なスピーカーでありながらバランスが良くしっかりとしたスピーカーで、音楽鑑賞もアニメ、映画などの鑑賞などでも良好な音質です。

個人的には低音域の125hz付近をイコライザで軽くもちあげてあげると音に厚みが出て非常に迫力のある音になります。

流石に小口径スピーカーなので、映画の爆音の低音域の再現は無理ですが普段日常的に使うスピーカーとしては非常に使いやすいですね。

 

【雑記】100円ショップで見つけたもの。

久々に100円ショップ?のダイソーに行きましたがちょっと自分的にはいいかと思う商品を見つけたので紹介したいと思います。

 

・USB TypeA→TypeC変換コネクタ

f:id:tomomik452:20180809204119j:plain

スマホタブレットPCのUSB TypeCのコネクタにUSB機器を接続できるアダプタです。特にTypeCコネクタ搭載のWindowsタブレットや小型軽量モデルのPCを使っている人であれば必携とも言っても言い過ぎではないでしょう。

もちろん、Android端末でも使用できますので、AndroidスマホからUSBメモリ内のデータの確認にも使用できます。

 

・80分カセットテープ

f:id:tomomik452:20180809205234j:plain

一見、変哲もない普通のカセットテープですが、80分のテープは私の知る範囲で現在生産されているものの中では唯一これだけだと思います。

かつては、54分、60分、64分、74分、80分などと多彩なバリエーションがありましたが、現在市販されてるのは60分より長いテープだと90分しか選択肢がないので、CDアルバムをカセットテープに録音しようと思うと60分だと足りないけど90分だと長すぎて使い勝手が良くないです。

この80分テープですと、特に最近のCDアルバムは70分前後の録音時間のものが多いと思いますので、80分はジャストな時間となります。

品質に関してはマクセル製のテープや薦田紙工のテープよりも高域が弱い感じがしますが、以前のような品質の不安定さは見られないので、そこそこ使えそうなレベルです。高性能なカセットデッキや往年のバブルラジカセ等で使用するにはちょっと不満の出る音質ではありますが、通常のラジカセであれば問題なさそうな品質は確保できています。

この調子で74分とかも作って欲しいです(笑)

 

・オーディオケーブル ミニプラグーピンプラグ

f:id:tomomik452:20180809210327j:plain

ミニプラグ-ピンプラグの変換コードです。ポータブルオーディオやスマートフォン、PCなどのデジタルガジェットをオーディオ機器に接続したり、逆にミニジャックのライン入力しか持たないPCにカセットデッキなどのオーディオ機器を接続する場合に必要なケーブルです。

こちらはダイソーの店舗でも置いてないお店も多いのですが、ピン入力を備えたオーディオ機器を持っているのであれば1本持っていても良いと思います。