前回の記事に続き、今回はMacBookを使い始めて1週間で入れたアプリケーション類を紹介してみたいと思います。
・Webブラウザ Google Chrome
お馴染みのGoogleのWebブラウザです。Windows上で使い慣れた環境、設定がそのまま持ち越して使えるので非常に便利です。
ブックマークやパスワード類などの設定や個人情報もそのまま同期できるのでOSを問わず、複数のPCやスマホ、タブレット等でどのPCでも同じ環境で使えるので手放せません。
・Microsoft Office
私の場合はOffice365Businessですので、そのままこのライセンスを使ってインストールすることができました。法人向けの製品ですが個人でも申し込むことはできます。
個人向けのSoloより月額料金が安く、インストール可能台数がSoloですと2台までですが、Businessは5台までになりますのでパワーユーザーにはお勧めです。
若干使い勝手が異なる部分はありますが、概ねWindows版と同様の画面構成で特に違和感なく利用できます。
・Adobe CreativeCloud フォトプラン
AdobeのPhotoshopとLightroomの2本のソフトが利用できる月額/年額制のライセンスです。こちらはOS問わず2台までのPCにインストールができます。
2台以上のPCで利用する場合は多少面倒ですが、その都度ほかのPCをログアウトして新たに使う環境でログインすれば利用可能だったりします。他のPCのログアウトはWebの管理画面からも行えるので外出先でも利用なども問題ありません。
・TweetDeck
お馴染みのツイッタークライアントです。WindowsではTweenというクライアントを使ってましたが、同様のクライアントソフトがなかったため、TweetDeckを使用しています。ネイティブアプリ版はWindows版は開発終了していますが、Web版はWindows環境でも利用可能なのでMacでもWindowsでも同様の環境で利用できます。
いくつかのツイッタークライアントを試しましたが、リストを含めたツイートの一覧性の高さや最新ツイートの確認しやすさでこちらを使うことにしました。
最近はアプリケーションのクラウド化も進み、1つのライセンスでMacとWindowsで両用できるソフトも多く、クラウドの活用でデータや設定も含めてMacとWindowsでほぼ同じ環境で利用できるので非常に便利ですね。