まだ軽く触った程度なので、レビューはまた後日にしますが、軽く触った感じでは確実に良くなってますねぇ・・・。
【良くなった所】
・センササイズの大型化による高感度性能の向上
・センササイズの大型化による広角寄りに画角が変わった。
・ISO感度が1段単位から1/3段単位での設定ができるようになった
・前面クイックダイヤルに割り当てられる機能が増えた
(NDフィルタ、AF/MF、ピーキングON/OFFなどエフェクト類を使わないような人でも実用的に使える機能が設定できるようになりました)
・動画撮影時の録音レベル設定機能(オフも可)
・動画撮影時にAF-C有効
・動画撮影時に露出補正が使えるようになった
・RAW+撮影時の撮影直後のレスポンス向上
・バッテリーの持ちが大幅に向上(?)
(短期間の試用なので結論は出せませんが1時間程度の動画撮影でバッテリーの持ちがあきらかにいいと感じました)
【悪くなった所】
・本体サイズが大型化。(とはいっても僅かな差ですが)
・プラスチックボディー(初代は金属ボディー)
全体的に非常に良くなっており、初代Qと比べてマイナスポイントがほとんどないのが素晴らしいところです。