ノートパソコンをそろそろ新調したいなぁ・・・と思って低価格ノートを色々と物色してたときにうっかり衝動買いしてしまいました。
10インチ液晶のタブレットで、WindowsRTではなくWindows8が搭載されているタブレット端末で、重さも580gとAndrodタブレットに匹敵する小型軽量になっております。
パソコンとしてのスペックはCPUにAtomプロセッサ、RAM2GB、SSD64GBと低価格モバイルPCとしては標準的なスペックになっています。
私が衝動買いする大きなポイントは電源周りです。内蔵バッテリーはカタログスペックで9時間稼動できるとの事です。そしてUSB給電に対応。マイクロUSB端子を搭載し、市販のスマホ向けの充電器などを利用できます。私の手持ちの2.1A出力のUSBモバイルバッテリーを接続しての充電も問題なく行えました。
つまり、専用にバカでかいACアダプタを持ち歩かずに済むということです。
拡張性に関してはかなり低く、USB端子は給電端子と兼ねたマイクロUSB端子が1つのみで、一般的なUSB機器を接続する場合は変換ケーブルが必須です。(スマホ用のUSBホストケーブルで問題なく使えます)
また、USB機器とACアダプタの同時接続ができないので注意が必要です。
他に外部モニター出力用にマイクロHDMI端子、マイクロSDスロット、ヘッドホン端子程度と外部接続端子は非常にシンプルになっています。
付属品は液晶部を保護できるカバー(マグネットで脱着式)、Buletoothキーボード(タッチパッド付き)と、USBタイプのACアダプタが付属していました。
Buletoothキーボードはタブレットと同じサイズで一緒に持ち歩きがしやすいデザインにはなっていますが、一体化することはできないのが残念なところです。
使用感についてはまだ環境を作ってる最中で本格的な運用はしておりませんが、もちろんデスクトップPCと同様の使い方は厳しいですが、極端に重いようなソフトでなければ問題なく動作しそうな感じで、遅くてイラつく・・・ということはなさそうです。
また後日、触ってみた結果については記事にしたいと思います。
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