うちのオーディオシステムを軽く紹介してみます。 2018年版 メインシステム編

2017年7月に我が家のオーディオシステムを軽く紹介しましたが、システム構成が大幅に変更されているので、改めて紹介してみようと思います。

 

その前にこちらが約1年前のシステム紹介です。

【アナログオーディオ道】うちのオーディオシステムを軽く紹介してみます。 - 底なし沼とカメラとわたし。

 

そして2018年現在のオーディオシステムを図にまとめてみました。カオスなことになっていますねぇ・・・・(笑)

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・アンプ及びセレクタイコライザー

アンプはソニーのTA-F222ESR。前のマランツ製のアンプが不調により入れ替えました。導入理由は「整備済みの中古が安く手に入ったから」です(笑)

あとはMC対応フォノイコが付いてるという点も決めてになりました。

また、入出力端子が不足しているため、入力セレクタにビクターのJX-S8、録音端子の分配用にマスプロのVSP-4というビデオスプリッタを使用しています。

おまけでONKYOのミニコンポ向けグラフィックイコライザEQ-205を接続しております。こちらはEQとして使う事はほとんどなく、飾りとなっています(笑)

 

・スピーカー

メインのスピーカーはJBL 4312mk2を使用しています。こちらの導入理由は「家族がシステム更新して不要になったから無料で引き取ってあげた」という理由です。

他に夜間など小音量で楽しむ時にONKYOのミニコンポ向けスピーカー D-V7が接続されています。

・CDプレーヤー

CDプレーヤーとしては、マランツのCD/MDコンビネーションデッキ CM1040を接続しています。こちらも導入理由は「ジャンクで動作品が安く転がってたから」です。

MDデッキも搭載されていますが、MDはほとんど使うことはありません。

 

カセットデッキ

メインのカセットデッキTEACの3ヘッドデッキV-1050を接続しています。こちらは無意味に東芝のAdresユニットを経由して繋いでますがAdresで録音・再生することは滅多にありません。たぶんそのうち外すでしょう(笑)

サブのデッキはKENWOODのKX-W8020。両デッキ録再・オートリバース対応の2ヘッドのデッキでほとんど再生用に使っています。

他にS-VHSデッキをオーディオ用として接続しています。

 

・アナログプレーヤー

アナログ(レコード)プレーヤーは2系統使用しています。メインはテクニクスのSL-1600というプレーヤーを使用しております。カートリッジはDENONのDL-103R、フォノイコライザーオーディオテクニカのAT-PEQ20を使用しています。

サブ機はONKYOのDP-300Fを使用しています。こちらは我が家のメインシステムの中で唯一新品で購入した現行品です(笑)カートリッジはオーディオテクニカのAT100を使用し、フォノイコはアンプ内蔵のものを利用しています。

・映像機器

映像機器の音声は全てテレビのアナログ音声出力から接続しております。

テレビは東芝の32A1S。こちらも導入理由は「中古で安かったから」

オーディオ用途で使用するのはこのテレビに接続しているスティック型PCです。オーディオ機器でRadikoやGooglePlayMusicなどのオーディオコンテンツを楽しむために接続しています。

他にオーディオとして使うことは少ないですが、パナソニックのBD/HDDレコーダー、LDプレーヤー、ドコモのdTVターミナル、そしてゲーム機のレトロフリークが接続されています。

 

・パソコン

CreativemediaのUSB Sound Blaster Digital Music Premium HD r2を経由して自作パソコンを接続しています。こちらは96Khz 24Bitの入出力を備えており、各種コンテンツの再生用としての他、デジタル録音機器として使用しております。

また機器の特性チェック用に簡易アナライザと使用したり、トーン信号等を出力するために使用することもあります。

 

 

 

アナログオーディオを楽しむことを基本にしていますが、各種ストリーミング配信のコンテンツを楽しんだり、アナログメディアの音声をデジタル化できる環境なども整っています。

カセットデッキに関してはもう少し良いものが欲しいのですが、なかなか手ごろな良品が手に入らないんですよね。