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ペンタックスQを使ってみて気になったこと

しばらく初代ペンタックスQを使ってみて気になった点を何点か書き出してみようと思います。

今回はかなり厳しめの評価を書いていますが、それはAPS-Cや1インチクラスのセンサーを積んだ高級コンデジやミラーレスカメラと比べてという話を冒頭で書いておきます。

 

・バッテリーの持ちが極端に悪い

 バッテリーがひっきりなしに撮影している状態ですと1時間程度でバッテリーが空に

 なってしまいました。撮影が多い時は多めに予備バッテリーを用意する必要があり

 そうです。

 予備バッテリーはペンQを買ってすぐに互換バッテリー2本を注文して純正に加え

 計3本、更に所有してる他メーカーのコンデジのバッテリーと同型ということが

 判明し、それで使ってたバッテリーを加えると実質予備バッテリーは6本になり

 ました(笑)

 ただ、バッテリーは小型コンデジと同じようなタイプですので、予備を数本持ち

 歩いてもまったく苦になることはありません。

 

・屋外撮影時、液晶が見にくい

 液晶の輝度を標準設定にしている場合は屋外ではアングルの確認が何とかできる

 程度の明るさで非常に見にくいです。

 特に露出の状態が液晶画面だけでは判断できない点は非常に困りました。

 

・全体的に露出アンダー気味?

 プログラムオートで撮影したものを確認してみると、RAW現像時に+0.5~1.2段程度

 の増感で適正露出になるものがほとんどでした。

 また、増感を行うとノイズが若干気になる部分もでてくるため、撮影時に露出補正

 を若干プラス側に補正したほうがよさそうです。

 

・光線状態によってはピンが甘い写真も多いようです。

 特に痛車イベントの撮影で逆光気味の状態で撮ったものに関してはピンが甘い写真

 が多いようです。

 

・バッテリー充電時など、バッテリーを外すと高確率で日付がリセットされる

 発売から5年経過してる商品なので、内部部品の劣化の問題だと言われればそれ

 までですが、バッテリーを数十分外していると日付や設定などのメモリが初期

 状態に戻ってしまうことが多々あります。

 ただ、充電が切れたら速やかに充電済みの電池に交換するような使い方であれ

 ば問題なさそうです。

 

 

マイナス面を書き連ねるとダメなカメラに見えてしまいますが、あくまでも他のハイエンドコンデジやミラーレスカメラと比較して・・・の話で、ペンタックスQの場合はセンササイズが1/2.3インチという高倍率ズームコンデジと同じサイズのセンサを採用しているのである程度は仕方ないです。

むしろ比較対象としてAPS-Cクラスのセンサーを積んだカメラと比較したくなるポテンシャルを持っていると考えると、小型軽量でありながら同等センササイズを積んだコンデジとは比較にならないポテンシャルを持ってるこのカメラは正直凄いと思います。