先日、FマウントのMF機使いのフォロワーさんとプチオフをやって以来、マウントアダプター沼にどっぷりとはまっております。
当初は安いFマウント機を買って遊んでみようかと思ってなにも考えなしにニコンD70を購入したはいいのですが、D70に取付可能なMFレンズって高いんですよね。どうせMFレンズなんてジャンクで1000円くらいで転がってるだろ?的な感覚でいたら大きな間違えでした。
そして中古やジャンクのレンズ売り場をあちこち眺めていると、FDマウントのレンズって安いのが多いんですよね。
そして、これをEOSに取り付ければ・・・・と考えたのですが、amazonで検索するとEOSボディーにFDレンズを装着できるアダプタが少ない・・・・。
ふと調べてみるとフランジバックがEOSが44mmでFDが42mm。こりゃダメですね。仮に補正レンズ入りのマウントアダプターもあるのですが、画質がアレだ・・・。との話もちらほら聞きます。
そういう訳でミラーレスのソニーNEX-C3に装着すればいいやん!ということで、早速FDマウント・EFマウント・Fマウントの3つのマウントアダプタを調達。そしてFD50mmF1.8他数本のレンズを調達して遊んでいます。
ライブビューでのMFは使いにくいだろうなぁ・・・と予想してたら、予想に反して快適でした。
NEXのMFアシスト機能のおかげで、拡大等をせずにどこにピンが来てるか大体把握できるので、これを頼りにピント合わせをすれば大抵問題なさそうです。
流石に暗い場面ではこの機能は頼りにならないですが、意外と快適でNEX+マウントアダプターで古いレンズを楽しむのはアリだと思えてきました。
最後にFD50mmF1.8で撮影した画像を何枚か添付してみます。