【写真機材紹介】スリック 小型三脚 ベビースリックGR

 今回購入した三脚はスリックの小型三脚 ベビースリックGRです。

SLIK 三脚 ベビースリック GR 4段 旅行用三脚 215388

SLIK 三脚 ベビースリック GR 4段 旅行用三脚 215388

 

 

この三脚を購入した理由は非常に簡単です。

アニメ「たまゆら」の登場人物の新庄かなえちゃんが使ってるという三脚だからです(笑)

ほかにカメラ本体(ペンタックスQ初代のホワイト)、レンズ(8.5mmF.19+5-15mmF2.8-4.5)、ストラップ(KING社製ハンドストラップ)もアニメに登場してるものと同じものを持ってます。

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アニメグッズ(笑)として購入した三脚ですが、ただの安物三脚に見えますが、実は意外と使えそうな三脚だったりします。

まず、脚に関しては価格相応のそれなりのものですが一応、耐荷重は2kgとなっており、ミラーレスカメラやエントリークラスの一眼レフなら充分に対応できるものになっております。風が強いときの撮影や望遠での撮影時には向かないとは思いますが極端な条件下でなければそこそこ使えそうです。

また、センターポール下部にも雲台用のネジがついており、そこに何か重りとなるものを吊るせば足の剛性不足は補えるかもしれません。

 

また、付属の雲台はレバー類が非常にコンパクトになっているので、操作性はいまいちですが、鞄の中に入れる際の収納性は抜群です。雲台を外した状態なら私が常用してるカメラバックのポケットに収まってしまいました。

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付属の雲台はコンパクトな2Way雲台ですが、この雲台は取り外しができるタイプとなっていますので、用途に合わせて雲台のみ変更できるようになっています。

 

また、脚は4段のロックナット式になっています。なぜ素早い操作ができるレバー式ではなくロックナット式になっているかというと、ネイル装飾を施した女子が使う際、ネイルを気にせず使えるように・・だそうです。おっさんには関係ない話ですな(笑)

ただ、このように使う側のことをよく考えられた設計は流石スリックといったところですね。

 

カメラ女子向けのデザインだけのおもちゃ三脚だと思ったら大違いでスペック的には充分本格的な撮影に使えるもので驚かされました。

 

 

そして、このアニメ「たまゆら」は写真好きの女子高生を主人公の物語で、写真をテーマとした作品ですので多数のカメラや用品類が登場しており、そのほとんどは実在の製品をモデルとしてますが、この作品に登場するカメラ等の機材は多少マニアックな機材も出ますが基本的に秀逸な機材が多かったりします。作者さんの拘りがうかがえます。

写真撮影に関する描写は「?」となる部分も若干ありますが、写真好きでアニメに興味ある方であれば見て損はない作品だと思います。

【ジャンク機材紹介】Canon イメージスキャナ Canoscan5200F

2週間にもイメージスキャナを入手しましたが、今回もまた入手してしまいました。

お値段はジャンクで1000円。前回のエプソンのものは2000年モデルに対して今回のは2004年モデルと比較的新しくなったおり、USB2.0に対応してたりと若干扱いやすくなっています。

外観上は破損や大きな傷がなく年式の割には非常に状態が良かったのと価格が安いののでとりあず買っておきました。

ただ自宅でパソコンと接続しようとケーブル周りを確認していたら透過原稿ユニットのケーブルのコネクタ部が45度に折れ曲がる形で破損が見受けられました。

ただ接続できなくなるような歪みや破損ではなく、折れ曲がった部分を補修して接続すると問題なく使用できました。

 

このスキャナは中級クラスの透過原稿ユニット内蔵で単体でフィルムスキャンができることが最大の特徴で、フィルムスキャンに必要なフィルムガイドなどの必要な付属品はそろっていました。

ドライバはWindows7 64bit版までサポートされていますが、Windows10にインストールしたところ問題なく動作しました。

 

また、前回入手したものはオプション品の透過原稿ユニットが付属という形でしたので、天板を外して投下原稿ユニットを装着する必要がありましたが、今回のものは内蔵されていますので、通常の反射原稿(紙やプリントされた写真など)をスキャン時に使う板?を取り外すだけで簡単に使用できます。

 

画質に関しては何度か設定をスキャンしてみましたが、補正が強くかかりすぎて、コントラストの強すぎる画像で細部の画質もあまりよくなかったのですが、詳細スキャンモードをドライバから選択し、そちらでスキャンすることで良好な画質でスキャンすることができました。

 

フィルムは35mmフィルムの6コマ1枚を一括でスキャンすることができますので、その点は非常に楽です。エプソンは6コマのうち2枚×2枚のフィルムのスキャンしかできないので、特定のコマだけスキャンしたい場合は問題ないのですが、すべての写真をデジタル化したい場合は非常に不便でした。

ただUSB2.0対応とはいえ、特に高解像度スキャン時には時間がかかり、画質設定によっては6コマで15分程度かかることもありました。ただ、6コマを一挙にスキャンできるので、手間はあまりかからないのはメリットです。

 

最新OSのサポートもありませんし、ある程度パソコンの知識のある人でないと難しい面もあると思いますが良い掘り出し物が見つかりました。

 

【ジャンクカメラ紹介】富士フィルム Instax mini20

今回入手したのはチェキのIntax mini20というモデルです。

先日もチェキをジャンクで購入しましたが、今回はその上位機種にあたるmini20が500円という価格でしたので、ダメ元で購入しました。

500円のジャンクカメラのために1400円もするカメラ用電池CR-2(2本パック)を購入して動作試験することになりました。結果から言うと動作自体は問題なさそうです。ただ未使用のフィルムがないので購入するまでは撮影試験はお預けですが、フィルム送り機構やシャッターなどは動いてるようです。

CR-123Aあたりだったら他のカメラに使ってるものがあったのですが、CR-2は手持ちがないので仕方なく購入です。

ジャンクカメラを買ってそれを試すために電池代のほうが高くなる・・・フィルムカメラのジャンクを買い漁ってる人であればよくある話ですね。

 

前回購入したチェキmini7は簡易露出計付きマニュアル露出の固定焦点という典型的な安物コンパクトって感じのカメラでしたが、今回は露出はオートみたいです(笑)

シャッタースピードは1/30~400秒のプログラムオートでマニュアルで露出を制御する方法は無いようです。絞りは仕様書を見る限りはF12.3固定だと思われます。

また、mini7はピントは固定でしたが電動による2段階の調整機構がつき、0.6~3mと3m~∞のゾーンフォーカスになっています。

 

mini7では撮影するたびに露出レバーを調整しなくてはいけませんでしたが、今回はシャッターボタンを押すだけで良さそうなので、使い勝手は大きく向上しています。

また、-2/3EV,±0,+2/3EVの露出補正も付いているようです。

 

フィルムがないため、実際には撮影してはいませんが、mini7よりは使い勝手の良いカメラになっていると思います。

 

【追記】

後日、改めて動作テストを行ったところ、電源すら入らなくなっていました。稀に電源が入ることがあるので、試しにバラして電源ボタンの接点などを清掃してみましたが改善されませんでした。

【ジャンク機材紹介】AIWA データレコーダ DR-20

今回入手したのは1980年代前半のパソコンでよく使われていたパソコン周辺機器の「データレコーダー」を入手しました。

 

何故、パソコンの周辺機器をAIWAが・・・と思う方もいらっしゃると思いますが、このデータレコーダは実はただのカセットレコーダーだったりします(笑)

もちろん、パソコン用として販売されていたので、パソコン用に最適化された仕様になっていますので非常に安定しています。

 

では、なんでパソコンに「カセットレコーダー」?という疑問が出てくると思いますが、音楽や音声の記録再生のために使っていたわけではありません。

80年代前半、一般家庭用のパソコンが出回り始めた当初はフロッピードライブが非常に高価な代物でよほどのお金持ちかマニアでもない限り手を出せるようなものではありませんでした。

そこでフロッピーの代わりのデータ記録媒体として使われたのがカセットテープだったという訳です。とは言ってもデジタルで記録してるのではなく、パソコン上のデジタルデータをアナログの音声信号に変換してカセットテープに録音して保存していたのです。

音声信号なので普通のラジカセでも代用できたのですが、ラジカセを使用した場合は特性的な面で相性があったり録音・再生レベル、音質の調整などの相性の問題から読み出しエラーが多発したりすることもよくありました。

また、ラジカセを代用した場合は自分で記録したデータは読みだしても他のレコーダーで記録したものや市販のソフトなどがうまく読み出せないこともありました。

 

そこで、各パソコンメーカーや周辺機器メーカーなどではパソコン専用に設計されたカセットレコーダーを「データレコーダー」という品名で発売していました。

また、独自の波形処理回路を搭載しており、他社の同等製品より読み出しの安定性が優れている他、MSX専用に2倍速での読み出し機構が搭載されていました。

 

今回入手した製品には本来の付属品ではないと思われますが、パソコンとの接続ケーブルが添付されており、MSXNEC系のパソコンなら問題なく使えそうです。

このケーブルは本来、パソコン本体に添付されているものでデータレコーダーには添付されていない場合がほとんどなのですが、今回買ったのは手放した人の勘違いかケーブルが付属していました。

このケーブルがハードオフなどでも見かけることのまず無い希少なケーブルで中古のレトロパソコンでもこのケーブルが付属しているのは稀なケースなので正直なところ、レコーダー自体よりケーブルのほうが欲しくて購入しました(笑)

価格はジャンクで4800円と割高でしたが、希少なケーブルが付属しているので迷わず購入しました。

 

いま私が保有してるレトロPCでデータレコーダが接続可能なのはMSXのみなので、ソニーMSXに接続してテストしたところ、問題なく記録・読み出しともに行えました。

 

また余談にはなりますが、付属しているケーブルを使ってICレコーダーのイヤホン端子・マイク端子にそれぞれ接続してみましたが、問題なく読み書きが行えました。

(ノイズカットや音量自動調整などの音に関わる機能は全てオフにして、圧縮を行わないPCM(WAVE)録音モードで使用する必要があります。MP3などの圧縮録音しかできないボイスレコーダーの場合は圧縮で波形が正しく再現されないため使用できないと思います)

 

パソコン初期の頃はファイル一つ保存するだけで一苦労だったんですよね。おまけにパソコン用レコーダーを使ってもテープの劣化などで読み出しできなくなることも稀ではなかったので、バックアップとしてA面に記録したデータを念のためB面にも同じように保存したりと・・・色々と懐かしい思い出です。

 

【商品モニター】EC Technology ソーラー充電器 USBソーラーチャージャー 18W 2ポート

今回もEC Technology からモニター商品としていただきましたソーラーパネルによる充電器をレビューしてみたいと思います。

 

 

 最大18Wの出力をソーラーパネルのみで賄えるソーラーパネル充電器です。

外観は折りたたんだ状態でB5サイズの用紙より一回り小さいくらいの形になり、開いた状態では4つ折りになりますので4倍の大きさになります。

出力は18W=5V 3.6Aが最大出力になり、1ポートで最大2.4Aの出力になりますので、出力を無駄なく使うには2ポート同時使用が必須となります。

 

実際に使用してみると、晴天時ではカタログスペックに近い性能は発揮できるようですが、うす曇りの時であれば0.8~1.0A程度、曇りのときでは0.3~0.5A程度の出力になるようです。また、メーカーも言っておりますが雨天時は全く電圧は出力されませんでした。

また、日陰になるような場所では使用できないようでした。(木漏れ日程度の光では発電できないようでした)

 

実際に機器を接続してみると、モバイルバッテリーやスマホはもちろんのこと、晴天時であればタブレットPCの充電が可能でした。

ただ、ソーラーバッテリーという特性上、天候の状況で出力電圧が変動しますので、大容量モバイルバッテリーを接続し、それに充電して利用したほうが安定して機器に充電できるので効率や安定性の面では良さそうな感じがします。

 

そして使い勝手がよいのが上下4か所に金属製のリングが用意されていますので、フックなどで吊るして利用したり、ヒモなどで縛って固定して利用することも可能です。

メーカーのプロモーション画像では登山時にザックに固定して利用してるシーンの写真なんかも出てますが、このようなアウトドア用途にも災害時の緊急用充電器としても良さそうで、晴天時で丸1日でスマホ3~4台分の充電もなんとかなりそうなので、東日本大震災のときのように長期間に渡っての停電が発生した場合なんかにも良さそうです。

 

実際に利用状況では5時間程度、晴れたり曇ったりしてる日に車のダッシュボードに5時間ほど置いて20000mAhのモバイルバッテリーを充電したところ、約60%程度まで充電できました。(テスト用に1%単位でバッテリー残量を表示できるモバイルバッテリーを使用しました)

逆に曇りの日にタブレット端末(ドコモ dTab)を充電したところ、2時間程度で0%→3%程度しか充電できてませんでした。(電源ON時、充電状況を計測するアプリで確認すると、給電容量が追い付いてないことが多かったようです)

 

そして、注意する必要があるのは設置場所。ソーラー発電なので直射日光のあたる場所に設置する必要がありますが、一緒に充電する機器を置いておくと機器が高温になり充電がストップしてしまうことが多々あるので、長めのケーブルを用意して端末は高温にならないような場所に工夫して設置する必要がありそうです。

 

大容量で実用的な出力が確保できますので、緊急時やアウトドア用としてお勧めできる1台です。

【ジャンク機材紹介】エプソン イメージスキャナGT-8700F+透過原稿ユニットGT70FLU2

ハードオフにて、2000年に発売されたエプソン製のイメージスキャナGT-8700Fが1000円で売られていたので購入しました。

ただのスキャナであれば1000円でも購入しなかったとは思いますが、オプション品の透過原稿ユニットGT70FLU2もセットでついてきました。(これが付いてなければ買うことはなかったと思います)

 

この透過原稿ユニットって何者かといいますと、フィルムを取り込めるという訳です。これならば今所有している安物フイルムスキャナと比較して格段に良い画質で取り込めるだろうと判断し購入しました。

 

しかし、2000年に発売されたこのモデル、発売当時の最新OSはWindows2000で、最終版のドライバはWindowsVistaの32bit版ですので、現在私のPCで利用しているWindows10 64bit版での動作はまず期待できません。

ところが、ネット上での情報を調べてみるとGT-9300シリーズのドライバが流用できるようで、このGT-9300シリーズはWindows10もサポートされています!

www.epson.jp

 

このドライバーをダウンロードしてインストールしただけでは認識しません。異なる機種のドライバですから当たり前ですよね。

このドライバーを適用する手順としては、まずGT-8700FをUSBで普通に接続します。当然認識しませんので、デバイスマネージャーから正しく認識されていないGT-8700のプロパティーを開き、ドライバーのタブのドライバーの更新→コンピュータを参照して(略)→コンピュータ上のデバイスドライバーの一覧(略の順で操作してGT-9300のドライバーをインストールすれば無事に利用できます。

実際にこの手順でインストールして、透過原稿ユニットも含めて問題なく動作しました。

 

そして適当なフィルムをスキャンしてみると・・・・遅い。とにかく遅い(笑)

1200dpiで1枚当たり2分程度はかかるようです。

当たり前の話です。このスキャナはUSB1.1時代の機器なので、接続速度が非常に遅いので、このような状態になってします。まぁ1000円ですから仕方ないと諦めましょう。

どうしても諦められないというのであれば、GT-8700はSCSIもサポートされているのでSCSIで繋げば高速な転送ができますが、このスキャナの為にSCSIボードやUSBアダプタを用意して高価なSCSIケーブルを調達して接続するのであれば素直に最新モデルのスキャナを買ったほうが良さそうです(笑)

 

画質的には私は充分満足できる画質を得られています。サンプル映像も掲載しておきます。

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なお、映像の右端が黄色っぽいのはフイルムの状態が悪いためでスキャナの問題ではありません。

 

多少苦労したものの、無事Windows10環境で利用することもできて大満足です。

 

【ジャンクカメラ紹介】富士フィルム Instax mini7 チェキPOP

今回紹介するのは1500円で購入したジャンクのチェキ、Instax mini7。チェキPOPの愛称で販売されていたカメラです。

チェキ自体の説明は必要ないとは思いますが、いわゆるカードサイズのフィルムのインスタントカメラです。

 

2001年発売でチェキシリーズの中でも廉価モデルとなっており、シャッタースピードは1/60秒固定で露出はマニュアル。マニュアルやカタログには記載はないですが、恐らく絞りで調整してるのでしょう。

露出は4段階に設定でき、簡易露出計によりどこに設定すれば良いのかランプで表示されるので、そのランプのついた場所に露出レバーを合わせれば良いという非常にわかりやすいもので、マニュアル露出とはいえ誰でも使えるようになっています。

レンズは60mm F12.7、0.6m~∞のパンフォーカスレンズになっており、ピント調整機構はありません。

 

また、電源は単3電池4本とどこにでも売られている電池で動作するのも大きなポイントでしょう。(他のチェキシリーズはCR2などのカメラ用電池なので入手性がやや劣ります)

 

実際に撮影する手順はまず、レンズを引き出します(手動の沈胴式レンズです)

これが電源ランプになっております。

そして、カメラを被写体に向け、一度ファインダーから目を離し、露出レバー部のランプを確認し、表示されている位置に露出レバーを合わせます。

ファインダー内ではなくレバー部にあるのはかなり不便です。

あとはシャッターボタンを押すだけです。

そして注意したいのは電源オフにすると露出レバーが機械的にリセットの位置に戻されるので、電源を入れる度に露出は設定する必要があるので注意が必要です。

(露出レバーは電源ON時にはストロボモードになっていますので、屋外で撮影する場合はほぼ間違えなく露出オーバーになります。)

 

画質はフィルムカメラらしい懐かしい色調で自分は非常に気に入っています。解像度はかなり低いようで、スキャナで取り込んでPCで使うような使い方には厳しそうです。

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(スキャナ取り込み画像のサンプルです)

 

そして、チェキはフィルムが若干高価で10枚で700円程度します。

通常の35mmフィルムと比較すると、36枚撮りフィルムが700円、現像がプリントなしで600円と計算すると計1300円程度、チェキの場合はフィルム3パックで2100円程度になります。そして画質面でも35mmフィルムのほうが数段上ですから、コストパフォーマンス的にはあまり良くないと言えます。

せめて1本700円のカードリッジで20枚くらい撮影できれば色々と面白い使い方もできそうなのですがねぇ・・・。

 

ただ、気軽にアナログ写真の味が楽しめるカメラとしては非常に面白いカメラだと感じました。

今回入手したのは廉価モデルですが、現行型の上位モデルでは10秒の長時間露出や多重露光、マクロ撮影などの多彩な表現ができるそうで・・・正直そちらも欲しくなってきました(笑)