ダイソーで1100円でBuletoothキーボードが売られていたので買ってみました。
薄型設計の小さめのキーボードで、今回は自宅で使ってるWindowsタブレットで使っているものと入れ替えて使うために購入しました。
今まで使っていたものはハードオフで新品1100円で売られていた安物Buletoothキーボードでこちらは英語配列でファンクションキーのない小型タイプ。比較してみるとこんな感じでした。
サイズは今までのものより一回り大きいですが、全体的なデザインはは非常に似ており、同じ製造元のものと思われます。また、背面はゴム足等がない金属パネルになっており、恐らく元々はキーボード付きタブレットケースに使うために設計されたものと推測されます。
■外観チェック
外観はこんな感でキー配列は一般的な日本語キーボード。英語配列のものをベースに作られたものの可能性は高いですが軽く入力した感じはまぁまぁ使えそうな感じでした。
ただ、このキーボード、全体的に反りがあり机に置くとがたつきがあります。そのためキー入力をするとカタカタうるさいです（笑）
ほかの方のレビューでも反りがあるという事なので個体差ではなさそうですね
充電はマイクロUSB端子ですが、ケーブルは付属していないので注意が必要ですね。
■実際に使ってみると・・・
こんな感じで使っています。タブレット本体が7インチのためキーボードがやや大きく見えるかもしれませんが、それほど大きい訳でもなく、一般的なノートＰＣのキーボードより若干小さい感じですね。
キーピッチは実測で16.8mm程度とコンパクトな割に意外と狭くなく、実際に軽く入力した感じではそれほど違和感なく入力できました。
余談にはなりますが、この写真の環境は今後常用していく組み合わせになりますが、タブレットPC本体以外はすべて百均グッズで構成されています。
ダイソー購入品：キーボード・マウス・ACアダプタ・スタンド
セリア購入品：TypeCケーブル。
■総評
全体的には安価な割には非常に使いやすいキーボードですが、欠点は安っぽい打鍵音がやかましい所ですね。それを除けば入力しやすい良いキーボードだと思います。
長文入力や仕事などでの長時間使用には厳しいかもしれませんが、サブ機やモバイル環境で使える安価なワイヤレスキーボードを探してるのであれば検討の価値はありそうです。
