今回購入したものは「ドンキホーテ」で1780円(税別)で買ったアップライト筐体のミニチュアタイプの108in1ゲーム機です。
見た目が某大手メーカーの筐体にそっくりなので買ってしまいました。
パッケージも中華っぽい印象はないので、恐らく国内の業者がパッケージやマニュアルを作成して売ってるのではないかな・・・と思います。
・開梱してみる!
まず、パッケージのほうですが、メーカー名や連作先、型番の表記が見当たりません(笑)
説明書はA4サイズ8ページのものが付属しており、簡単な取り扱い説明とゲームの紹介が7ページに渡り書かれています。
電池は単三電池3本という中華ではよくありがちな中途半端な本数。
コントローラーはプラスチックのレバー+2ボタン、小さなボタンでリセット・スタート・音量が並んでいます。
・肝心のゲームは?
中身のに関しては中華臭バリバリの簡素なゲームが108本入っています。下手したら8bitパソコンのBASICでも作れそうなゲームも多くあります。
説明書の小さな画面写真ではちょっと見覚えのあるゲームっぽいものもありましたが、中身は全くの別物で市販ゲームのキャラ替え等、著作権的にアウトっぽいものでは見当たりませんでしたが遊べそうなものは・・・というとちょっと「?」です。
またコントローラーはレバーになっているため操作性はあまり良くなく思ったように動かせないことも多々あります。
・感想
外観が某アーケード筐体っぽいので買いましたが、確かにおもちゃっぽいですが、雰囲気はありますので、ゲームとして遊べるかと言うとちょっと厳しいですが、部屋のインテリア代わりにはいいかもしれません。