今回はマイクロフォーサーズ機、E-M10mark2で使うための超望遠レンズ、「M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II」を購入しました。
OLYMPUS 超望遠ズームレンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II
- 出版社/メーカー: オリンパス
- 発売日: 2013/03/01
- メディア: Camera
- この商品を含むブログ (3件) を見る
しかし・・・軽いですねぇ。小さいですねぇ(笑)
フルサイズ機のEOS 6Dに超望遠レンズを付けたものと並べると差は歴然です。これで35mm判換算で150-600mmの超望遠です。
重さに関してはフルサイズのほうが約1430gですが今回のものは423g。約1kgの差です・・・。実際の撮影時はそれにボディーのサイズの差もありますので更に差は大きくなります。
そして、自分のマイクロフォーサーズのボディー+レンズ一式の重量を確認してみました。
・ボディー E-M10 mark2
・標準ズーム 14-42mmF3.5-5.6
・望遠ズーム 40-150mmF4.0-5.6
・超望遠 75-300mmF4.8-6.7
・単焦点 30mmF1.4
この機材一式で実測で約1450gでした。明るいレンズは単焦点だけでズームレンズ系はオーソドックスなキットレンズとは言え、システム一式でこの重さは魅力的です。
まだ実際に持ち出して撮影はしてないのですが、室内や庭先で軽くテストしてみた感じではボディー内の手ぶれ補正のおかげでフレーミングもしやすくAFもたまに迷うこともありますが概ね良好です。
そして最短撮影距離が全域で90cmと超望遠としてはかなり短いのも有り難いところですね。