【アナログオーディオ道】アンプを入れ替えました。 マランツ MP-50

この暑さのせいかどうか知りませんが、いままで使っていたアンプDENON DRA-F102がちょっと音量を上げると頻繁にプロテクト発動で電源が落ちるようになってしまったため、アンプを入れ替えることにしました。

元々、ミニコンポ向けのアンプでこれでJBL 4312mk2をドライブさせようとする事自体無理があるのは分かってましたけど、手元にあったアンプということでしばらくこれを使ってましたが買い換えることにしました。

 

早速中古屋を物色してみたところ、マランツのMP-50というアンプが12800円で保証付きで売られてましたので、店頭で軽く動作確認させていただき購入しました。

1989年製のオーソドックスなメインプリアンプで入出力もそこそこ豊富でフォノ入力もMCに対応しており、出力も6Ωで100Wと文句のないレベルです。

(スピーカーの許容入力も同じ数値なので丁度良さそうです)

 

自宅に戻り改めてチェックをしてみると各ボリューム・セレクタ類にガリなども見られず良好な状態です。年式が古いので多少のガリは覚悟してましたがびっくりです。

とりあえず、接続して音を鳴らしてみると、流石マランツ、素直で癖のないいい音がします。

 

そして、同じ店で偶然にもオーテクのAT-10Gの交換針が1580円で売ってました。とりあえず安いので購入しました。同じものをネット通販で注文してて到着待ちですが安いので予備として1つ余計に持ってても良いでしょう。

あとはヘッドシェルが980円リード線付属、ビス無し。こちらも使う予定はありませんが多めに持っていて困るものではないので確保しておきました。