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【雑記】薦田紙工のカセットテープが売られてたので買ってきた!

安物の割に質がいいという噂の薦田紙工という会社で作ってるカセットテープがビックカメラで売られていたので早速6本程買ってきました。

調べてみるとビックカメラの通販サイトにはありましたが他の通販サイトでは売られてないようです・・・・。

http://www.biccamera.com/bc/disp/CSfGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=3556493

 

このテープ、一時期は100円ショップで2本100円で売られていたくらいの安物なんですよ。今回ビックカメラでの購入価格は1本で税抜き98円でした。

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テープの外観はまさに80年代に売られていたカセットテープそのものです。

このデザインを見て懐かしいと思った人は間違えなくオッサンですね(笑)

 

ケンウッドのKX-W8020で録音して試聴してみると・・・・。

ちょっと高音が雑な感じがしますが低~中音域は意外としっかりしてる感じでしたのでポップスやFMラジオ放送の録音には向いているかもしれません。

ただ、低品質のテープにありがちな出力レベルが低いようなこともないようです。

そして最初は気になっていた低音域ですが、長く聴いていると耳が慣れてきたのか気にならなくなってきました(笑)

そして録音レベルを高めで録音しているせいか、ドルビーオフで録音・試聴しているが意外とノイズも少なくて驚きました。ヒスノイズに関しては完全にマクセルURよりも良いように感じます。

そしてドルビーCを使って録音してみると・・・・録音レベル高めで録音すると高音域の歪みが気になります・・。試しに録音レベルを少し下げてピークが0db前後になるように録音をすると高音の歪みも気にならなくなり、ドルビーオフ時と比べて高音域の粗さは気にならなくなりました。

 

そして気づいたのは品質が安定していること。他の同価格帯のカセットテープでは途中で音量レベルが急に下がったりしたり、中には明らかに磁性体にムラがあるのが目視で確認レベルのものも珍しくありませんが、このテープは1本丸々聴いたところで音質の変化は確認できませんでした。

 

低価格ではありますが、マクセルのURやUL、ナガオカ製カセットテープと比べてしまっては音質は低いですがジャンルを選ぶものの音楽録音用としても充分使えそうなレベルです。

 

しかし・・・このテープ、楽天Amazonなどの通販サイトを探してみても取り扱ってるのはビックカメラだけ・・・。メーカーさんのWebページにもそれらしき製品情報は見当たりません。

また、ビックカメラのWebページを確認すると、カメラ館やパソコン館、アウトレット店舗を除くとほとんどの店舗で在庫が潤沢にあるようですので、生産完了品やデットストック品という訳でもなさそうです。

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なお、水戸駅前店がお取り寄せになっているのは僕が買い占めたせいです(笑)

 

この取扱店舗といい情報の少なさといい謎の多いテープですが、品質も決して悪くはない点も驚きです。

 

 

【追記】

2017年2月20日現在、Web上で在庫が復活してたので店頭に確認にいったら60分がワゴンに山積みになって大量に置いてありました(笑)他の長さもありましたが60分以外の在庫は数本程度でした。せっかくですので10本ほど買わせていただきました。

あと、同じフロアに入っている100円ショップセリアにも同じテープが置いてありました。

 

【追記2】

100円ショップ「ミーツ」でこのテープの90分テープが10本ほど置いてありましたので買い占めてきました。60分などの通常のラインナップで品質の良いテープでも90分だと何故か品質の悪いものがありますが、実際に録音してみると音質は60分と変わらないようです。また品質の不安定ということもないようです。

マクセルのULの90分も品質が不安定でしたので・・・もしかしたら90分に限って言えばマクセルより安心して使えるかもしれません。