2016年に購入したAV機器をまとめてみたいと思います。今年は今まで動画コンテンツはPCで楽しむことが多かったのですが、今年はテレビをより楽しめるシステムに進化したと思います。
■32インチテレビ 東芝 32A1S(中古)
え?今更32インチと言われるかもしれませんが、それまで使っていたテレビがパソコンのモニターより小さな19インチでしたので大きな進歩です(笑)
地元リサイクルショップのオープニングセールで安かったので購入しました。
最新のテレビと違ってUSBで接続したHDDに録画する機能やインターネット関連の機能はついていないシンプルなテレビですが、画質もそこそこ良く視野角も広いので大満足です。
■ブルーレイレコーダー Panasonic DMR-1010
以前使ったたレコーダーが調子悪くなったので購入しました。前のものは200GBのHDD、今回は1TBでしたのでなんと5倍に進化です(笑)
そして有難いのは前のものは録画はTS録画かDVD画質での録画しかできなかったのですが、今回はHD画質で圧縮録画に対応してるので気になったTV番組などをガンガン録画できるのでありがたいです。
更にスマホからリモートで録画番組の視聴もできるので、テレビをより楽しめる環境ができあがりました。
■ドコモ dTVターミナル
ドコモの動画コンテンツを楽しむために特化したHDMI接続の端末です。
特に頻繁に視聴するdアニメが大きな画面で快適に楽しめるのがありがたいです。
■マウスコンピュータ スティック型PC
テレビのHDMI端子に直接刺さる、大きなUSBメモリーって感じの外観の小型パソコンです。小型ですがWindows10が動く立派なパソコンで、テレビにつなげて電源をつけっぱなしにしてRadiko録音用の環境としての他、dTVターミナルで対応してない動画配信サービスの利用や、テレビをオーディオに接続してるのでGooglePlayMusicを楽しむためなど、AVコンテンツの視聴用に大活躍です。
ただ基本的にはパソコンなので、操作がマウスやキーボードになるのは欠点ですけどね(笑)
■ゲーム機 サイバーガジェット レトロフリーク
ファミコンやスーファミ世代の主要なレトロハードのゲームが楽しめる互換ハードです。中身はエミュ端末になっており、ROMカセット等を刺すと本体メモリに内容を読み込んでエミュレーターで動作させる形になっています。またマイクロSDカードを刺すとROMカセットの内容をマイクロSDカードにインストールできるので大量にあるレトロゲームを気軽に楽しむことができます。
■カーオーディオ カロッツェリアFH-9200DVD
外観はカーナビのような7インチタッチパネルのオーディオですがナビは無くDVD再生に対応したカーオーディオになっています。
オーディオ機能は3万円台の比較的廉価なカーオーディオ機器としては珍しく、ハイエンド機に匹敵する調整機能を持っており、調整次第ではクラスを超えた超高音質で楽しむこともできます。
ただ欠点は7インチ液晶を積んでいながらテレビチューナーは一切ないため、テレビを楽しむには外部チューナーを接続する必要があります。自分は一緒に実売1万円程度の安価なチューナーを接続して使用しています。
今年はテレビで様々なネット上のコンテンツを楽しめるようにしたり、逆に録画したコンテンツをスマホからリモートで楽しめたり・・・とテレビとネットの組み合わせでの利用で楽しめるテレビ環境に進化しました。今までテレビは週に1回程度しか電源を入れてませんでしたが、今回でテレビをより楽しめる環境にグレードアップしました。