【雑記】AndroidWare搭載スマートウォッチを使い始めました 第一回 AndroidWareって?

最近、AndroidWare搭載のスマートウォッチを使い始めましたが・・・

スマートウォッチには汎用的なOSを搭載したものと、独自のシステムになっているモノがありまして、独自システムのほうは機能やアプリの追加はきほんてきにおこなえませんが、GoogleのAndroidWareやAppleのWatchOS搭載のものであれば対応したアプリなどを追加して使うことができるのが大きな特徴になってます。

 

AndroidWareに関しては単独での利用は考慮されておらず、Android搭載スマホとBuletoothで連携し、スマホの子機のような使い方を想定されていますので注意が必要です。通常はBuletoothでスマホと接続して使いますがWiFi搭載スマートウィッチの場合はインターネット経由で離れた場所にあるスマホと連携して使うことが出来ます。

当然、スマホのバッテリー切れやスマホ側のネット環境の問題で接続できない場合は使用できる機能やアプリはかなり限定的になってくるので注意が必要です。

 

まず、AndroidWare標準で使える機能に関してはかなり限定されています。基本的に通知や電話の着信の確認機能がメインになっています。

特に対応アプリを入れていなくてもAndroid側で通知として表示されるものはAndroidware側でも通知として自動的に表示されます。

ただし、詳細の確認にはAndroidWare側に対応アプリがインストールされてる必要があるので注意が必要です。

 

アプリのインストールに関してはAndroidスマホにインストールすると自動的にスマートウォッチ側と同期され使えるようになります。

また、スマートウォッチ導入前から使用していたアプリで、AndroidWare対応になっているものがある場合は初回同期時に自動的にインストールされるようになっています。

 

動作に関しては全体的にもっさりで、フリーズしてしまい再起動を余儀なくされることも多々あるのが残念なところです。ただ、それでもメールやSNSサイトなどの情報を腕に付けているデバイスで簡単に確認できるのは非常にありがたいです。

 

今回はAndroidWareの概要を紹介してみましたが、2回目は自分が使用しているZenwatch2のハードウェアの紹介をしたいと思います。