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【最近入手したもの】ASUS SIMフリースマートフォン Zenfone2 ZE551ML 内蔵カメラ編

ASUSのSIMフリーのスマートフォン、Zenfone2のカメラ機能に関してはf2.0のレンズを全面に押し出した宣伝文句で、どんなもんだろう・・・とあまり期待もせずにカメラ機能を色々いじりはじめたら・・・意外と高機能で驚きました。

 

まず驚いたのはマニュアル露出機能が搭載されている点です。

前機種のZenfon5でもISO感度のマニュアル設定や露出補正を使ってある程度意図的にシャッタースピードを操作した表現というのは可能でしたが、Zenfone2ではシャッタースピードISO感度を完全に手動で設定できるマニュアル露出モードが搭載されています。

設定範囲はシャッタースピードが1/2~1/500秒の範囲で1段単位で設定が可能になってます。極端な長時間露光はできませんが、1/2秒まで落とせるということはそこそこの表現は可能だと思います。ISO感度は50~800になっており、ISO感度800でもそれほど極端に画質が落ちることはなさそうです。(あくまでもスマホカメラのレベルとしては・・・という事ですが)

また、ピントに関してはマニュアルフォーカスは搭載されていませんが、無限遠固定モードはあるので、暗い場所などでAFが迷うような場面では使えるのではないでしょうか?

また、オート撮影時もISO感度の設定や露出補正が±2段までとそこそこ使える機能となっており、一般的な撮影であればこれだけでも十分設定の幅は広いと言えるのではないでしょうか?

 

他に気になるものとしてはシーンモードに「単焦点」というモードがありまして、こちらは一眼レフのような背景をぼかした写真を撮影する機能となっていますが、こちらは室内で小さいフィギュアでテストをしてみましたがノーマルモードと比較して何故か充分な効果が得られませんでしたが、逆にノーマルモードでもレンズが明るいためか極端なボケはないもののしっかり被写体が強調された写真が撮れました。

 

ほかに画質補正の機能設定が非常に細かく設定できるようになっており、コントラスト・鮮明度・ノイズ処理・逆光補正・細部強調の項目でそれぞれ±12段階という非常に細かい調整が可能になっているので、使い方次第では非常に面白い使い方もできそうです。

 

画質的には際立って凄いということはないですが、普段一眼レフ等の本格的な写真を撮ってる人の目から見ても非常に高度な設定機能が搭載されており、下手な低価格帯のコンパクトデジカメよりも表現の幅は高いと思います。