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【所有カメラの紹介】第30回 RICOH 防水・防塵コンパクトデジカメ Caplio 400G Wide

30回目に紹介するカメラ、なんか変なカメラがいいよなー。とハードオフのジャンクコーナーを物色しながら考えていたら、変なカメラがあったのでうっかり買ってしまいました。

 

リコーの防水・防塵のコンデジCaplio 400G Wideです。

このカメラ、いわゆる工事現場仕様のデジカメで、恐らく一般の量販店では販売されていなかったモデルだと思われます。

発売は11年前の2004年、当時の定価は99,000円と非常に高価なものですが、カメラ自体の機能面ではエントリークラスとあまり変わらないスペックに見えます。

 

まず外観はやたらゴツいです。水深1mに30分間の水没、90cmの高さからの落下、そして粉塵にも耐えられる仕様になっています。

バッテリーや端子類も土木機械にありがちな大きなしっかりとしたロック機構となっており、非常に高い安心感はあります。

私が購入したのはジャンク品で、細かい凹凸部分などには土埃と思われる汚れの跡がこびりついており、若干塗料のスプレー缶のようなもので付いたような赤い汚れも僅かに付着しており、いかにも現場で長年頑張ってきました!って感じのもので、新品のキレイな状態よりかえってカッコイイと思います(笑)

また、ホットシューはありますが、シンクロ接点はないので通常のストロボは使用できません。(スレーブ式なら使えるかな?)

 

スペック的には324万画素 1/2.7型CCD、レンズは35mm換算で28-85mmF2.6-4.3というコンデジとしてはごく平凡なスペックになっています。マクロ撮影はレンズ先端より1cmとなかなかの優秀なマクロ機能になっています。

一般のデジカメには搭載されていない機能としましては、CALSモードというものが搭載されています。このモードは国土交通省デジタル写真管理情報基準に準拠したものらしく、解像度が規定された1280*960になり、更に輪郭を強調し、文字などを判別しやすいように処理される機能らしいです。

メディアはSDカードに対応しており、正式な最大容量は不明ですが、私が試した範囲では2GBのメディアまでは正常に動作しました。

 

そしてバッテリーは専用バッテリーと単三乾電池の両方が利用できます。私が入手したジャンク品は充電器が付属されていませんでしたが、単三電池では問題なく稼働しております。

 

 

日常的に使えるカメラではありませんが、高い信頼性を持つ防水防塵カメラということで、色々と使い道はありそうです。