低価格SIMフリースマホ COVIA FLEAZ F4sを半月使ってみた感想。

 

結論から言うと、重たいアプリの動作は無理がありますが、ツイッターやWebブラウザ・動画再生などの動作に関しては概ねストレスなく行うことができます。

 

RAMが512MBと最近の端末にしてはかなり少なくなっておりますが少ないメモリでも軽快に動作できるAndroid4.4のおかげで実用的に使えるレベルになっています。

自分の用途ではツイッター、Webブラウザ、Youtube動画の再生、ツイキャスでの配信などは全く問題なく行えております。
ただ、ホーム画面に関しては普段使用しているNova.Lancherでは動作が重たいため標準のものを利用していますので、ホームアプリを変更する場合は軽量なものを選んだほうが良さそうです。

 

通信機能に関してはLTEには対応しておらず、3Gのみの通信になる為、特に上りの速度が必要になる場合は支障が出る場合があります。

 

カメラに関しては200万画素の固定焦点タイプなので正直、とりあえず写っているというレベルでマクロ撮影機能も無いためメモ用途にはかなり厳しくなっています。

 

そしてこの端末の最大の魅力は4インチ液晶を採用することで小型軽量のボディーになっており、ポケットに入れていても重さを感じませんので、カバンなどを持たずにでかける時なんかはこの端末1台だけを持ち出すことも多いです。

 

 

価格も1万円を切っているのにもかかわらず、これだけ軽快に使えるとは驚きです。
低価格MVNO SIMと組み合わせてサブ機としても非常に使い勝手がよくお薦めできます。