昨日注文したcoviaの1万円を切るスマホFLEAZ F4Sが届いたので軽くテスト。
■開梱でびっくり!
まず、付属品です。本体とバッテリーの最小限のものしか付いてないと思ったら、ACアダプタ・USBケーブル・液晶保護フィルム、基本操作マニュアルが付属してました。
ただ、付属の液晶保護フィルムは縦方向に僅かに大きくカットしないとキレイに貼ることができないというオチがありましたがそのくらいは大目にみましょう。
■初期設定
MVNO SIMの初期設定は主要なSIMの設定がインストール済みなので非常に楽です。
また、SIMやSDカードのセットなどは付属の説明書で分かりやすく解説してありますので、初めてSIMフリースマホを買うという方でも安心です。
また、ネット上では背面カバーが固くて開かないという話も出てましたが自分のものはそんな事はありませんでした。
■触ってみた!
プレインストールのアプリはほんとに最小限になっており、Google関連のアプリもPlayストア以外はインストールされていません。そして、何故かPlayストアのアイコンが標準と異なるものに設定されていているので注意が必要です。
初めてAndroidスマホを使う人にはあまりのシンプルさに戸惑うかもしれません。
そして、ツイッターやWebブラウザ、Gmailなどの比較的軽量なものを使っている限り、特に動きが重くなることもなく快適に使うことができました。
RAMが少ないのでこの点は懸念された点ですが、非常に軽快な動作に驚きました。
ゲームや動画などの比較的重いアプリは後で試してみたいと思います。
■液晶画面
480×800ドットと解像度は低いですが、実際に使ってみるとそれほど解像度が低いように見えない画像で、画面に関しては大満足のレベルです。
■内蔵カメラ
正直言って、とりあえず写るというレベル。この辺は割り切りが必要です。
200万画素・固定焦点なのでトイカメラレベルで画質もそれなりです。
■結論
まだ数時間しか触っていないレベルですが、安かろう悪かろうという事はなく非常に良くできた低価格スマホというのが自分の第一印象です。