8ビット時代からパソコンをいじってきたおっさん達にとっては懐かしの行番号付きのBASICプログラムを作成、実行ができるBASICインタープリタ、「Android-BASIC」を見つけたのでダウンロードしてみました。
有料アプリで580円するので一瞬躊躇しましたが、まぁこれくらの価格ならいいだろうということで、ダウンロード。
スマートフォン上でプログラムを入力することも可能ですが、パソコン等のテキストエディタでプログラムを書いて動かすこともできるようなので、パソコン上でおおまかに作って細かい部分はスマホ上でデバックなんてこともできそうです。
試しに簡単な時計プログラムを作ってみました。
こんな感じで時計を表示するだけの簡単なプログラムでしたが、意外と時間がかかってしまい、一時間以上かかりましたが、BASICの基本的な文法には特にくせは無く、マニュアルを読まずに簡単なプログラムを作成することはできました。
またこのプログラムはWindows上のN88互換BASICでも変更なく動作しました。
また、マニュアルを開くとタッチパネル関係の命令やスプライト、サウンド再生やカメラ制御などの色んな命令があるようなので、色々と実用的なプログラムも作れそうですね。
また時間があるとき、のんびり弄ってみることにします。
Android-BASIC 製品紹介