【所有機材紹介】シグマ 18-200mm F3.5-6.3 DC OS

シグマの標準ズームレンズで、自分がAPS-C機を使うときはメインで使うレンズです。

 

このレンズの良いところは、1本で屋外撮影なら大抵なんとかなるところ。

1本で換算28mm~320mm相当まで1本で日常的に使う画角は大抵、なんとかなりますので、ボディーにレンズを1本装着してそれだけで持ち出すときはこれを使います。

 

f値は3.5-6.3とちょっと暗いですが、屋外の撮影では、特にシャッタースピードを上げて撮影したい時以外は不便と思うことはありません。

むしろ、1本でこれだけの画角がカバーできるメリットのほうが上回ります。

 

ただ、レンズは標準ズームとしてはかなり大柄で重いです。610gもありますので、ボディーと組み合わせると余裕で1kg超えます。(60Dとの組み合わせで約1.3kg)

ただ、複数本のレンズを持ち歩くことを考えれば軽いですし、レンズ交換の手間がないことを考えると機動性には優れてるとは言えるのではないでしょうか?

 

また、実売価格も3万円台後半と非常に安く、手振れ補正もしっかり付いていますので、カメラ初心者にもお勧めできるレンズですね。