【機材紹介】リコー CX1

リコーの中級コンパクト機CXシリーズの初代機のCX1、発売日は2009年3月で、自分は2011年2月ころに中古で1万円くらいで購入しました。(詳細な価格は流石に忘れました)

 

この機種はなんといっても魅力は望遠端でも寄れるマクロ。広角端(換算28mm相当)でレンズ先端より1cm、望遠端は換算200mm相当でレンズ先端から25cmまで寄れます。

広角端はほとんどのコンデジではかなり寄れますが、望遠端で寄れるコンデジは少なく、望遠端でのマクロはそこそこボケてくれるので、けっこういい絵が撮れるコンデジだとは思います。

ただし、マニュアル露出モードが備えられてないのがこのカメラの欠点ですが、このクラスでは仕方ないかもしれませんね。

 

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換算200mm相当、ISO100で撮影。露出はオートで1/20 f5.2

 

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換算約85mm相当、ISO80、内蔵ストロボ使用。露出はオートで1/440 f4.6