ジャンクで買ったWindowsXPのマシンで遊んでみようと思ったら、万策尽きそうです その1

先日、ジャンクでWindowsXP搭載のVAIO U70PというジャンクPCを手に入れました。

5インチ液晶の今でいうタブレット型の小型PCです。昔欲しかったマシンでしたが結局入手できなかったマシンなので思わず買ってしまいました。

詳しい製品概要はメーカーサイトを見て貰うとして・・・w

VGN-U70P | 製品別サポート | パーソナルコンピューター VAIO® | サポート・お問い合わせ | ソニー

 

このマシン、WindowsXPのSP1が搭載されて、IE6がプレインストールされていますが、このマシン、インターネットに繋ごうとすると、マイクロソフトGoogleの一部のサイトを見ようとすると弾かれます。

当初はDNSの問題かと睨んでましたがどうやら違うようでした。どうやら旧SSLにしか対応していないブラウザでアクセスすると接続自体が弾かれる仕様のサーバーが多いようです。

 

この問題を回避するのにはまず手っ取り早いのが新しいバージョンのブラウザのインストールChromeFirefoxなら最新版をインストールできるだろうと目論み、Chromeをダウンロードしようとしたところ、Google関係のサイトは弾かれてるのでダウンロードできません。

そこで他のPCからインストーラーをダウンロードしてUSBメモリにコピーしインストールを試みましたがインストーラーが起動しません。試しにFirefoxも試したら・・・SP2が必要だとのエラーが出ました・・・。

そこで、SP1にアップデートしようとしましたが、マイクロソフトのサイトが弾かれてるのでダウンロードできないので、他のPCから・・・・と思ったらサポートが終了されたXPのSP3はマイクロソフトのWebサイトからも既に消されてしまってるんです・・・。

 

万策尽きたか・・・と調べてみると、どうやら「Internet Archive Wayback Machine」という過去のWebサイトのミラーを保管しているサイトを使えばミラーが残ってるようなので、こちらからダウンロードすれば大丈夫っぽいです。

詳しくはこちらのWebサイトで解説しているので、こちらを参照してください。

www.ikt-s.com

 

とりあえずダウンロードしようとしたところ、約300MBのファイルですがサーバー側が重いのか30分程度ダウンロードにかかるようなので、ダウンロードしながらこの記事を書いてたりします。

既にサポートが終了してるOSなので仕方ないといえば仕方ないことですが、SP2以降が当たっていないXPをまともに使おうとすると、かなり厄介なことになるようですね。

 

仮にこれでSP3がインストールできるとしても・・・どれだけ時間がかかることやら。RAMは512MB搭載されてるのでSP3自体の動作は問題ないと思いますが最新のブラウザがちゃんと動作するかもわかりませんし・・・どうなることやらw

 

さて、次回はSP3をインストールして最新のブラウザ等をインストールして遊んでみようと思います。さて、どうなることやら・・・・(笑)

【雑記】イオンモバイルのSIMを店頭で契約してみた!

今回、イオンモバイルのが今月末までの期間限定で事務手数料1円ということなので、店頭で契約してみた。

まず、注意が必要なのは全てのイオンの店舗で受け付けができるわけではなく、店頭で契約できる店舗は限られており、茨城県内では4店舗のみとなっているようです。

しかし、それ以外の店舗でも扱いがない訳ではなく、店頭で申し込みキットを購入し、後日SIMや端末が郵送で送られてくるという形で取り扱ってる店舗は多い。

 

そして受付可能なイオンに行ったのですが・・イオンモバイルの窓口がどこかわからない・・・。店内地図を見ても携帯電話売り場の場所なんて見当たらない。ドコモやソフトバングなどのキャリアのショップならあるんだが・・・・という状態でした。

というのも、携帯電話売り場みたいな形では店舗内の地図には載って無く、「イオンデジタルワールド」という家電製品のコーナーで取り扱いしていました(笑)

店員さんに聞くと、確かに分かりづらいんですよね。中にはイオン店内から電話して場所を聞いてくるお客さんも少なくないんですよ・・・と言ってました(笑)

大事なことなのでもう一度言います。携帯コーナーなどではなく家電製品コーナーの「イオンデジタルワールド」にあります(笑)

 

そして、店頭に行くと・・ありました。申し込みパッケージやパンフレットを置いてあるコーナーが。とりあえずパンフレットを手に取って眺めていると店員さんが声をかけてきました。とりあえず、疑問点があれば店員さんに聞いてみるといいでしょう。思ったより知識豊富で使う端末のことなど色々と教えてもらえます。

そして店頭で申し込みです。必要なものは月額料金の支払いのためのクレジットカードが必要です。あとは身分証明書ですね。

クレジットカードが無い場合はイオン店頭で作れるイオンクレジットのカードを申し込んで即日発行される仮カードで申し込めるようです。

また端末を分割で購入する場合はイオンカードが必須になるそうです。(月額料金の支払いはイオンカードでなくてもいいようです)

 

そして申込時には契約に関する細々した事(解約やプラン変更、容量の追加購入などの細々しいこと)の説明と確認があり、それが済むと開通待ちになります。1時間程度かかるようなので、自分は店内のゲーセンで音ゲーで遊んできました(笑)今は音ゲーも色んな種類があって面白いですね。久々にゲーセンで遊びましたよ。

ちなみに今回プレイしたのはこれです

chunithm.sega.jp

 

・・・て音ゲーの話はどうでもいいですね(笑)

で、携帯に開通が完了したとの連絡が入ったので売り場に戻るとSIMを受け渡しされ無事終わりです。設定などは自分でやってください。もし繋がらないとか問題があっても店頭では受付できないので、こちらに電話してくださいね。ということでサポート窓口の電話番号も案内され終わりです。

 

時間はかかるものの、即日発行でき、不明な点や不安な点は店頭で聞いてみるといいでしょう。また、契約と同時にSIMフリー端末を購入した場合は大手キャリアみたいな破損に対応したサポートサービス(有料)や金利手数料無料の分割販売などの特典があるようです。

 

そしてイオンSIMのサービスの特徴もさらっと触れてみます。

まず最大の特徴はプランの多さ。なんと28種類のプランから選べます。

とは言ってもデータ通信専用・通話対応・シェアプランの基本3つのプランであとは月の容量の違いで最小は1GBから最大は50GBまでと様々なプランが用意されています。

ただしシェアプランは音声回線1回線+データ回線2回線固定となっているので、シェアプランの選択肢はかなり狭いです。家族でシェアするというより、一人でスマホタブレットなどの複数端末を使う場合のプランと考えたほうが良さそうです。

 

そして月の通信容量を超過した場合は200kbpsに制限されるのですが、以前は200kbpsの状態で通信量が多いと規制を受けることがあったのですが、最近新しくなったプランではその規制は撤廃されたとの事です。

そして追加容量は1GBにつき480円との事でした。

また、最初の月は料金は日割り計算になるとの事でしたが・・・・なんと、日割りになるのは料金だけで通信容量は日割りにならないそうです。おまけに通信容量は1ヶ月繰り越せるので月末近くに契約したほうがお得だったんですね(笑)

 

あと・・ちょっと気になる点でイオンモバイルには全く同じサービス・料金でタイプ1とタイプ2と2種類のSIMがあります。

調べてみると・・・タイプ1がIIJの回線、タイプ2はOCNの回線のようです・・・。店員さんが勧めるのでタイプ2を契約しちゃいましたが・・失敗だったかな?

ただタイプ1は200kbps時に366MB/日の規制がありがすがタイプ2は無いのはメリットかもしれません。また契約初月のみの話ですが、タイプ1は容量も日割りになりますが、タイプ2は容量は日割りになりません。

 

店頭で申し込むと即日使えるのはメリットですね。また大手キャリア同様に端末も有利な条件で分割払いで購入でき、店頭ですぐに受け取れるのは大きなメリットになりそうですね。

【最近買ったもの】全天球撮カメラ リコー THETA初代モデル

今回、ハードオフに並んでて手頃な価格でしたのでつい手を出してしまったのが変態カメラで定評のあるリコーの全天球撮カメラ「THETA」です。

何機種かモデルチェンジされていますが今回入手したのは2013年に発売された初代モデルです。

 

このカメラは2つのレンズで周囲360度すべて撮影できるカメラで専用スマホアプリやWebブラウザでくるくる回転させたりする事ができ、SNSへのアップロードは専用Webサイトへのリンクの形式で貼り付けることができます。

 

まず、外観は薄型のボディーの前後に超広角レンズが配置されており、2つのカメラで撮影されたものを合成して1つの360度写真になります。

ボタン類は非常にシンプルで側面に電源スイッチとWiFiのスイッチが配置されています。レンズ下にシャッターボタンがあります。下部には三脚穴とマイクロUSB端子があります。

そして、このカメラには液晶画面がありません。電源ランプとWiFiランプ、あと動作状態を示すランプしかありません。せめて撮影枚数の表示くらいは付けて欲しかったですね。

 

操作は基本的に撮影時は電源を入れてシャッターを押すのみ。単体使用時は完全にフルオートでしか使用することはできません。

WiFi接続時はシャッタースピード優先オートとISO感度優先オート、フルオートの3種類の露出モードがありますがマニュアル露出はできないようです。

またWiFi接続時でもライブビュー表示などはなく、画像は一度撮影してスマホに転送して確認するしかありません。

 

バッテリー内蔵されておりユーザーによる交換はできないようです。充電はUSBによる充電ですので、モバイルバッテリーを使って充電できるのは大きなメリットです。カタログスペックでは1回の充電で200枚程度撮影てきるそうです。少なくも見えますが、このカメラはそんなにたくさん撮るカメラでもないので充分でしょう。

記録メディアは内蔵メモリーのみで4GB。記録形式はJPEGで4000枚程度記録できるそうです。

 

撮影はシャッターを切るだけ・・・ですが、驚いたのはカメラの向きはどんな向きで撮っても大丈夫なのです。内蔵されたジャイロセンサーでカメラの向きを記録してくれるので、極端な話、テレビなどのリモコンのように構えて撮っても大丈夫です。

2つのカメラの写真を合成して1枚にしてますが、極端に(数センチ程度)近い被写体でもない限り、自然に合成されます。

 

撮影された写真は専用アプリや専用Webサイトで見るのが基本になりますが、記録されている画像はJPEGですので普通の画像ビューアで開くこともできます。

ただ注意したい点はEXIFに記録されているジャイロセンサの情報があるのですが、編集や加工などを行って保存した際、この情報が破棄されてしまうことがあります。

この情報がなくなると専用ビューアで見たときに天地が正常に表示されなくなるので非常に見にくくなってしまいます。

私が試した範囲ではフリーソフトのJTrimを使ってモザイク処理を行い保存した写真に関しては専用ビューアで問題なく表示できました。

 

使い道は難しいカメラですが、使い方次第で面白い表現もできそうなので、色々と試してみたいと思います。

RICOH デジタルカメラ RICOH THETA S 360°全天球カメラ 910720

RICOH デジタルカメラ RICOH THETA S 360°全天球カメラ 910720

 

 

【愛用しているフリーソフト紹介】ファイル管理ツール だいなファイラー

今回紹介するのはもうかれこれ20年くらい使い続けてるフリーソフトの紹介です。

だいなファイラーというファイル管理ツールです。

公式サイト:だいなファイラー

 

まず、実際にソフトのメイン画面を見ていただきましょう(笑)

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非常に地味な画面な上にとっつきにくい画面ですね。それもそのはずです。1990年代前半頃によく使われていたMS-DOS時代によく使われていたスタイルのファイル管理ソフトですからね。

今時なんでこんなMS-DOS時代の遺物みたいなソフトを使っているかと言いますと、このソフト、慣れるとファイルのコピー、移動、削除などの操作が非常に快適に行えます。

キーボードのカーソルキーとエンターキーを使って操作したいフォルダに移動し、操作したいファイルをスペースキーで選択、当然複数選択も普通にできます。

そしてファイルコピーは「C」、削除は「D」、移動は「M」を押すと実行されます。

またシフト+Enterでファイルを開くこともできます。

 

当然ですがタイムスタンプ順・拡張子順・ファイル名順での並び替えもできるので、例えばデジカメのSDカードのうちRAWファイルだけを選択なんて作業も慣れればかなり簡単に行えます。

MS-DOS時代のソフトってとっつきにくいけど慣れればすごく素早い操作ができるソフトって多いんですよね。

 

そしてこのソフトは初期バージョンはWindows95時代のものですが、最新版では64ビットOSにも対応しており、公式サイトでは対応表記はありませんが、Windows10環境下でもまったく問題なく動作しています。

つまり、私以外でもいまだにこんな変態ツールを使い続けてる変態さんが多いってことですねw

【愛用しているフリーソフト紹介】バッテリー残量表示ソフト BatteryBar

今回紹介するソフトはパソコンのバッテリー状態をわかりやすく、かつ詳細に表示できるフリーソフト BatteryBarです。

海外製フリーウェアでダウンロードサイトは英語ではありますが、ソフト自体は日本語にも対応しているので安心です。

freesoft-100.com

 

インストールするとタスクバーにバッテリー残量を表示してくれます。数値での表示はパーセント表示と時間表示をクリックだけで切り替えられるようになっています。

またクリック時は詳細表示も表示され、この詳細表示には消費電力や充電量、動作時間などの詳細な情報が表示されております。

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どのくらいの消費電流/充電電流が表示されますので、特にタブレットPCをUSB給電で使用時はこの辺の情報は重宝します。また、バッテリーの劣化具合も表示されます。

 

有料版のPro版もありますが、個人的にはフリー版でもバッテリー情報を知る上で必要充分な機能は搭載されてますので、フリー版でも充分使えるのでお勧めです。

【最近買ったもの】EWin 超小型Buletoothキーボード

 今回買ったのはEWinというメーカーの超小型キーボードです。タッチパッドを搭載しながらスマホよりも一回り小さい非常にコンパクトなキーボードです。

 

今回使う目的はWindows10なタブレットPCと組み合わせてちょっとした検索ワードやパスワードなどの入力などのちょっとした文字入力に使えないかと思い購入しました。

このような超小型キーボードにした理由としては机の上に置いて使うだけではなく手に持って親指でプチプチと入力できないかなぁ・・・と思い購入しました。

 

実際に触ってみると・・・ブラインドタッチはまず無理だと思いますが、利用目的である検索ワード等の短文入力であればタブレットPCのソフトウェアキーボードよりも遙かに快適で使いやすいです。ただこれで長文を入力する気にはなれませんね(笑)

小型ながらファンクションキーもF1~F8も装備されており、WindowsPCと組み合わせには最適だと思います。

また、配列も日本語配列になっており、記号などの配置も日本語キーボードに準拠しているので記号の入力が使いにくいなんてこともありません。

キー自体はゴム製のいわゆる消しゴムキーボードではありますが、クリック感はしっかりしております。またキーにはバックライトが装備されており、白色のキー刻印が光り、夜間でも非常に使いやすいです。バックライトには多少ムラはありますが安価な製品なので仕方ないところでしょう。

 

タッチパッドは触ってみるとカーソルの動きが非常に遅いです。Windows側の設定でマウスカーソルの速度を速めにしておくと快適に使えます。Android系ですと・・・そのような設定できましたっけ?未検証です(汗

 

また電源は充電式バッテリーを内蔵しており、USBによる充電ができますが、充電用ポートがミニUSBなのが残念なところです。

 

使い方は限られてきますが、ちょっとしたリモコン感覚で使えてタッチパッド搭載でマウス代わりにも使えますので、動画鑑賞時のリモコンとしても良さそうです。

これで複数台のペアリングに対応してくれれば完璧なんですけどねぇ・・・。

あとは私は使ってませんがキーボード内に格納できるBuletoothレシーバーも付属していますが、こちらはWindows8や10あたりだと動かないという情報もありましたが、手持ちのWindows10の自作PCではOS標準のドライバで問題なく使用できました。

 

そして、このEWinというメーカーさんで出してるこの手のキーボードのラインナップが凄いのも特徴です。Buletooth接続のほか、2.4Ghzの無線タイプのものもあり、親父ようなタイプのキーボードでもカーソルキーやタッチパッドの位置が異なるタイプのものなど多くのラインナップもあるのが特徴です。

 

動画鑑賞時のリモコン用途やタブレットPCのお供にお勧めの1台です。

 

【今回紹介したもの以外のラインナップ】

 

 

 

 

 

【雑記】手持ちのパソコンのベンチマークを計測してみた。

手持ちのパソコンの性能、特にサブ機やモバイル機の低性能機がどの程度のベンチマーク結果が気になってちょっと試してみました。

今回はCPU処理能力の比較をしてみたかったため、CINEBENCHというベンチマークソフトを使いました。最新版では64ビット版しか用意されていないようで32bit環境でのテストができないため、Rel11.5を使用しました。

 

【メイン機 i5-4690 自作機】スコア5.79pst

i5-4690にRAM16GB、SSD256MBの自作PCです。こちらでは5.79pts。まずまずのスコアだと思います。これを基準に見ていきましょう

 

Lenovo MIIX 310】スコア1.48pst

先日買ったばかりのタブレットPCです。Atomプロセッサの中では最上位モデルのAtom x7-Z8750に4GBのRAMを搭載した低価格機としてはまずまずの性能を誇るモデルです。メイン機と比べるとかなり見劣りする印象がありますがAtom搭載のモバイル機としては優秀な性能でした。

 

【マウスコンピュータ MS-NH1-W10】スコア 0.82pst

HDMIトングルタイプのスティックPCでCPUはAtom Z3735F。低速ではあるものの一応4コア4スレッドのCPUです。RAMが2GBなのがちょっと辛いマシンです。

体感速度では今回のマシンの中で最も遅いPCなので期待はしていませんでしたが、まずまず善戦したほうだと思います。

ただこのマシンの難点は発熱時にはクロックが低下して極端に遅くなること。今回は冬期ということもあり、発熱によるクロックダウンが発生しませんでしたが、暑い季節に計測したら悲惨なことになったでしょう・・(笑)

 

Acer Aspire E3】スコア 0.72pst

ネットブックタイプのマシンで1年くらい前に3万円くらいで購入したマシンです。CPUはCeleron Dual-Core N2830、RAMは4GB。ストレージがHDDなのがネックにはなりますが、ネットやオフィス程度であれば充分快適に使えるマシンですが・・・。

ベンチマーク結果は2コア2スレッドということが災いしたのか0.72pstと意外と振るわず。スティックPCに負ける結果になるとは・・・。

 

ASUS VivoTab】スコア 0.48pst

流石に発売から4年経過するタブレットでは苦戦しました。CPUはAtom Z2760。2コア2スレッドのAtomプロセッサですので結果は散々でした。しかし、RAMは2GBですが、eMMC64GBを搭載しているので、ネット端末程度の使い方であればそこそこ使える子なんですけどね。

 

しかし、先日購入したタブレットPCが予想以上に善戦していて驚きました。クロック周波数は1.6Ghzとやや控えめではありますが4コア4スレッドのおかげでCPUパワーの面ではかなり優秀だと言えます。Lightroomなどの若干重いソフトなんかを動かすと旧型Atom機との差は歴然ですね。